開校決定までの光と影。神山まるごと高専、山川咲の視点で。
明日、6時台の東北に向かう新幹線に乗らなくてはならず、東京駅のホテルメトロポリタンの32階の角部屋にいた。明日の予定のこともあるけれど、今日はどうしても1人で過ごしたかった。時は、9月の終わり。それは私にとってひとつのとても大きな区切りみたいな月の終わりだった。
神山まるごと高専の開校が決定し、私の本丸であるイベントという場を通しての報告会が終わった月。クリエイティブディレクターとして創業メンバーとして、直走った私からのViewでこの学校を作った1年半、その光と影を、をここ