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熱中症になりました。マスク熱中症に注意!

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なにげなくTweetした異変

家を出る前からなんかふらつくとは思っていたけど、外へ出たら真っ直ぐ歩けないこともあり、「なんかやばいな」と思いtweet。

するとすぐに優しいフォロワーさんが「熱中症じゃない?」とリプをくださっり自覚が。「確かに!ありえる!」

熱中症の心当たり

熱中症には心当たりがありました。
昨日、5月の木曜日限定で行われている大阪城のライトアップを観に行ったんです。散歩がてら。
昼間もおでかけしていたので、結果1日中歩いており、間違いなく水分の摂取が少なかったんです。帰宅後も含めて。

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普段この距離を歩く場合、結構な水分を摂るんですけど、昨日は500mlのペットボトルが半分も残ってたんですよ。
自分でも飲まなかったな。めずらしい。と思ったら、原因は「マスク」にあったようです。

要因がマスク!?

コロナ禍の今、外出時はマスクをしますよね?
マスクをしていることで、渇きを感じづらくなってしまったようです。
記事もでていましたが、今年は熱中症による搬送者が例年より少し多いという記載が。

急激な暑さもあり、マスクが全てではないですが、例年以上に熱中症への危機意識と対策が重要になると、5月の今、身をもって実感しました。
本当にしんどいし、万一、歩いているときにふらついて、車道に倒れてしまったら・・・怖いですね。
病院に行かなくてもいいように、気をつけようと改めて身を引き締めるきっかけになりました。
(医療従事者のみなさまにご迷惑はかけられないっ)

熱中症の症状

あらためて、熱中症の症状をご存知ですか?
熱中症の症状 | 熱中症について学ぼう | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進によると、以下7つの症状が記載されていました。
各症状の詳細はサイトをご覧くださいね。

症状1: めまいや顔のほてり
症状2: 筋肉痛や筋肉のけいれん
症状3: 体のだるさや吐き気
症状4: 汗のかきかたがおかしい
症状5: 体温が高い、皮ふの異常
症状6: 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
症状7: 水分補給ができない

まさに、めまい、体のだるさ。
もちろん、医師の診断を受けたわけではないので、私が本当に熱中症だったかはわからないですが、水分をしっかり摂り、睡眠も少しとり、体を休めたら楽になったので、おそらくそうだったのかと。

症状が続く場合は、きちんと医師の診断を受けましょう。
私は改善したのでこれからは注意して過ごします。

また、こちらのサイトでは熱中症セルフチェックもあるので、ご自身の環境でチェックしてみるのもいいかもしれません。

熱中症と思ったときの応急処置

熱中症が疑われる時の応急処置は大塚製薬さんのイラストがわかりやすいので、ご覧ください。

やはり、熱中症かもと思った時は、水分・電解質の補給が重要です。
自分で水分が摂取できる方は、適度に冷えた飲料、できれば、電解質も適切に補えるスポーツドリンク(ナトリウムを100mlあたり40~80mg含んでいる飲料)や経口補水液を飲みましょう。

水分の摂取と休息を意識しましょう。

ただし、意識がない方に飲ませることは気道に入るなどの可能性があるり、危険なのでやめましょう。

ドリンクは何がいい?

お水やお茶、コーヒーではなく、アイソトニックまたはハイポトニックドリンクがおすすめです。
私も大好きポカリスエットはアイソトニック飲料、経口補水液OS-1はハイポトニック飲料です。

詳しい説明は各種サイトをご覧いただければと思いますが、熱中症で思い出すのが所ジョージさん。
あれ以来、CMキャラクターとして大塚製薬の経口補水液「OS-1(オーエスワン)」のCMに出演されていますよね。

この「OS-1」はハイポトニック飲料です。
脱水した後の摂取するのにむいています。
体内への吸収が早いので、水分を摂取する際は、用途に合ったドリンクを選ぶことが大切。
運動前、運動中、運動後、脱水時などなど。

今日、私はこのOS-1が欲しかった・・・
味が正直得意ではないのだけど、ありがたい商品。
念のため、家にストックしておかねば。

まとめ

コロナもインフルエンザもなんでもそうですが「自分は大丈夫」なんてことはありません。熱中症もそうです。

気をつけていてもなる時はなるんです。

なので、コロナの場合だと、3蜜を避ける、うがい手洗いなどの知識を学んだように、熱中症の勉強も重要です。

万一、熱中症になってしまったら。
熱中症にならないためにはどうしたらいいか。

常に「想像力を持って」毎日健康に楽しく過ごしたいですね。

油断した結果、軽度の熱中症になってしまったので、このnoteをご覧いただいた方は、これをきっかけにさらならる注意をしていきましょう。
今年はこれまでとは異なり、マスクというアイテムが欠かせない生活となっています。

高齢者、お子様への配慮はもちろん、若者も働き盛りの大人もみんなが気をつけないといけないと思います。
家族、友人などに声かけしてみてください。

みなさまが健康に笑顔でこの夏が乗り切れますように。

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