（１日目）コンサリモンの自分の絵の分析｜練習レポート2022/8/31
※記事を別のサイトから移動したのでタイトルの日付がずれてしまっています。
小学生の時にいくつか絵を評価してもらったので、絵を描くセンスは元からあったと思っていたのですが、全くないことに気づきました。
そのことについての記事が下にあるのでみてくれると嬉しいです。
そこで書いた記事の内容をまとめると、絵がとてつもなく下手すぎて、上手くなるのに一ヶ月以上かかってしまうという状態にあるということです。
「練習日記」では自分で描いた作品を投稿して、「どこを改善すべきか？どうやって描いたのか？何を描こうとしているのか？」などの報告を毎日投稿することにしました。
一ヶ月で急激な成長を遂げるつもりで絵を描くので、フォローして成長を見守ってくれると嬉しいです！「練習日記」の第一歩となる今日を忘れないようにしたいので2022/8/31と日付を題名に入れました。
では早速自分の絵を描いたので分析をしようと思います。
絵のレポート
駄作ですが、「練習レポート」では改善すべきポイントなどを紹介するので、自分の絵を罵倒することは省きます。
何を描こうとしたのか
構図は背中にくるように傘を持ち、顔は上を向いています。雨に打たれている女性は笑顔で上を向いています。色については、レインコートは淡い緑色で、傘は赤色にしました。
改善点の解説
それでは分析していこうと思います。もう一度絵を見てみましょう。
これは初めに鉛筆で下書きをしたのですが、下書きの段階でめちゃくちゃでした。色を塗るときに構図は修正できると思っていたので、それが間違いだったようです。初めから不明瞭な構図を描くのではなく、配色する時に困らないような構図を描いておくことが重要だと思われます。それから、構図が全く把握できていないので、毎日構図の下書きの練習・分析する必要があります。
ピンタレストという画像検索ができるサイトから素材を集めてアレンジしてから絵を描いたので、一枚の写真をそのまま写すことはしていません。それが原因で下書きの構図がめちゃくちゃになったと思われます。なので、絵の初心者は物の構図をしっかりと認識するという意味で、見た物をアレンジすることなくそのまま写すことが重要だと思います。
色は全く想像していた色ではないですね。オイルパステルで描くと鉛筆と違って細かい部分は描けないのでかなり苦労しました。これは細かく書けないところは「どのように表現したらいいのか」を考える必要があります。例えば、小さい顔を描くときは顔のパーツを描くことができないので、それらを描かずに顔を表現することなどがあります。
レインコートや肌、傘の色の配色は想像通りにかけていません。レインコートは淡い緑色にするつもりでしたが、できていません。これはオイルパステルで何を混ぜれば想像上の色ができるのか、練習・研究をする必要があります。
改善点のまとめ
下書きはしっかり描く
初心者は構図をアレンジすることなく、写す
細かくて書けない部分は表現方法を考える
色の混ぜ方を学ぶ
実は描いている途中に飽きてしまいました笑笑。ただ、挫折は許されない環境を作ってしまってので、なんとか描き切ることはできませたが、絵が雑になってしまいました。実はオイルパステルは配色が思うようにできなかったとしても、削ってから色を描き直せばなんとかなります。それは今後記事にまとめたいと思います。
飽きて、絵の出来が悪くなることも改善点に追加しておきましょう。
余談｜ペインティングナイフを購入しました
ペインティングナイフは油絵に使うらしいのですが、オイルパステルも油を使っているので購入することにしました。用途としては、塗った部分を伸ばしたり、削ったりします。実際に使ってみて写真で比較したのが下の写真になります。ちなみに傘の部分に使いました。
ペインティングナイフの使い方は今度説明します。
終わりに
毎日投稿するので明日には上達しているといいですが、今回のレポートで必要以上に練習する必要が出てきたので、一日中打ち込みたいと思います。
ペインティングナイフを買って、挫折することは許されない環境にしたので絶対に上達すると意志が強くなりました。これからはペインティングナイフの使い方や他の技術を習得しますので、経過を見守ってくれると嬉しいです！
１０月までに上手い絵が描けるようにするので、成長を楽しみにしてください！
何か連絡や質問がありましたらコメントやTwitterのDMまでお願いします！
マガジンの「技術」では絵やデザインの作品を作るときに役に立つ知識を紹介します。
マガジンの「練習レポート」ではコンサリモンが描いた絵を毎日投稿して、改善点や描き方などを紹介しているので見ていただけると嬉しいです！
「コンサリモンのアート展」では自分の作品の展示をしています。
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