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ダイエットの経過

3月に婦人科主治医から、ダイエットの指導を受けました。

2024年3月の婦人科での光景

2022年7月から10kg以上増量しているので、指導が入るのは当然。
私は自分との約束は守れないのですが、他人様との約束は真摯に取り組む性質。自分の性格を利用し、主治医に「私に注意を」とお願いしたのです。

そして「一か月に1kgずつ落としましょう」と指導を受けたのが、3月。
4月の健診では…。

3月下旬から4月上旬に体重が減ったもうひとつの理由が、眼瞼下垂再手術。
目が腫れてずっと家に引きこもっていたため、外食もおやつもなく、いい感じに半月で1.5kg落ちたのです。これなら一か月3kgも夢じゃない!と思ったのが4/4。

翌日が母の命日で、お供えのケーキを食したあたりから、今まで我慢してきた「甘いもの食べたい欲求」が暴走し、そこからやや暴飲暴食気味になり、一気にリバウンド。

期間限定「桜」ケーキ。美味しかった!

マンスリーの手帳に「体重・体脂肪率・BMI」を朝夕記録しているのですが、医師から「白桃さんなら、こちらが向いているでしょう。グラフの方が増減が一目瞭然でいいですよ」と基礎体温表を勧めてくれました。

医師も82kgあった体重を、グラフ記録し続けることで67kgまで落としたそうです。15kgの減量。視覚に訴えるやり方は、効果的。

私「やっぱり淡々と数字を書き込むだけよりも、グラフ化したほうがいいですよね」
医師「基礎体温表なら数字を書かず、グラフに点を打つだけでいいし、日付と曜日も入っていますから簡単ですよ。何より期間内の増減がすぐわかりますから、生活習慣を改めやすくなります」

体重管理アプリを勧めないところが、医師の凄いところ。
私の気質を熟知していると思います。


気質と言えば。婦人科医師から「言われたことはきちんと守ろうとする、几帳面な性格」だと思われているようです。
おそらく診療科の医師すべてが、私にその印象をもっていると思います。昔、歯科医のカルテを見たら「真面目な性格」とメモされていましたから。

自分では以前より大分ゆるくなったと思うのですが、まだ生真面目さは残っているみたいですね。


<余談>
現在、(内科から無料でいただいた)血圧手帳も数字を書きこむだけのものなので、グラフ手帳をネットで注文しました。

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