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プログラミング開発合宿でサウナ付き旅館・ホテルを選択するという提案

先日、2泊3日で開発合宿をしてきました。
開発合宿に基本的に必要な条件は以下かなと思います。

  • Wi-Fi完備

    • 目安としてYouTubeが快適に見られる速度

    • ポケットWiFiやテザリングでも問題ありませんが、契約しているキャリアによって田舎だと電波が届きません。

  • 作業机がある

  • 電源確保できる

    • 電源タップを持参するでも○

外部ディスプレイ・モニターは持っていこう

ノートPCのみでの作業は画面が小さく作業効率が悪いです。
16インチのノートPC+高解像度ディスプレイであれば不要かもしれませんが、外部ディスプレイがあったほうが他の人との話し合いがしやすいですし、作業効率が上がります。
普段使用している外部ディスプレイは大きくて持ち運びには苦労します。
そこでモバイルモニターを持っていきました。
タイプCケーブル1本で接続でき映像出力できるモニターがあります。
別途給電も必要ですが、HDMIケーブル接続できるモニターもあります。

16インチかつ2Kでコスパ最強です。
VESA対応しているのでミニマムなデスク環境構築にも使えます。

13.3インチかつ有機ELディスプレイのモバイルモニターはすごく気になています。

Mac miniを合宿に持ち運ぶこともできます。
Mac mini+モバイルモニター+キーボード+マウスで素晴らしい高スペック作業環境が完成します。

なぜサウナ付き旅館・ホテルなのか

周りの刺激を受けながら集中して作業をするので、その分脳と体がいつもより疲れます。
頭の回転も悪くなってきます。
そこでサウナです。
サウナに入ることによって、思考やぐちゃぐちゃになった頭の中をスッキリさせます。
よほど遅い時間・早い時間でなければサウナにいつでも入れる環境です。
思い悩んだらサウナに入ることで解決してくれることもあります。
ただし、1、2セットで止めておきましょう。
セット数が多いと眠くなり作業効率が落ちてしまいます。
あくまでリフレッシュを目的としています。
サウナにはサウナタオルがおすすめです。

薄くて持ち運びしやすく、1枚あれば最高のサウナ体験ができます。
私は1日に2回サウナに行っていました。
作業効率が普段の2倍になった気がしています。
サウナ×開発×旅館
ぜひ皆さんもお試しを!

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