メンタルが不調な時の対処法
ここを読まれる方は、きっといろんなことを抱えている方が多いのでは。
生きていると、予想だにしない大きな波みたいな出来事が来て
さらわれてしまいそうなときがある。
今日はどんな気持ちで過ごされているのだろう?
少しでも穏やかな気持ちでこれを読まれているといい。
どうしようもない気分の時には、文章を書くことをおすすめする。
「ねむい」「気分が乗らない」「書くのもめんどくさいな」などど
その時思い浮かんだことをそのまま言葉にするのだ。
試しにやってみます。瞑想のように気持ちが落ち着く効果があるので、よければ試してみてほしい。
(ネガティブなことも書いているので、ご自身の状態を観察して大丈夫なら読んでみてください)
今、福祉の事業所にいる。
休み時間中に、ある人の家族仲がいい話になった。
親が一人きりで認知症だと思い出して比べてしまった。
人にはそれぞれ事情があるのに。
その人だってうつで苦しんだ経験があると言っていた。
小説を書いていたけど、気持ちが沈んできた。
自分が持っているものを数えたくて、この文章を書いている。
人が周りにいるけど、一人で文章を書いていてさびしい。
でも人が周りにいて、すこしさびしさが癒える。
さびしがり屋は卒業したと思ったのに、
メンタルが不調になってからすごくさびしがり屋になった。
人の助けを必要としているのだろう。
いま、ここで文章を書ける。居場所がある。不調でもいいと思える。命がある。
トイレに行こうと席を立ったら、近くにいた人が「体調大丈夫?」と話しかけてくれた。
その言葉で救われた。ありがとう、Kさん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?