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特別企画~もうひとつの8/18 収穫編その3。

 新宿~吉祥寺とレコード店だけ回って、中央線上りの電車に乗ったのは17時を少し過ぎた辺りでした。
時間があれば神保町のタクトさんにも行けるかな?と思ってましたが、この時点で断念。
ディスクユニオンさんお茶の水駅前店だけだろうと考えながら電車に乗ってましたね。
途中中野駅で停車したところ、ちょうど中野サンプラザ辺りだったのでパチリとしました。

・中央線の車内から撮影した中野サンプラザ

 昔、山下達郎さんや加山雄三さんなどを観た会場なので、閉鎖するという知らせにはかなりビックリして寂しい思いをした私なのでした。

 中央線はかなり空いていて、立ったり座ったりしても問題がないくらいだった記憶があります。

 で、いよいよお茶の水駅に到着。聖橋口で降りたのですが、結構変わっていてこれまたセンチな気分になってしまいました。。

 実はディスクユニオンお茶の水駅前店では何も買ったことがないんだよなとか考えながら、お店に入りました。なぜかすんなり入れましたね。なんでだろう?

 18時までは少し余裕があるとはいえ、慌ただしく商品を探す私。
なかなか目当てのアイテムが見つからない。。思うように本屋さんに行けないこともあって、買い忘れている雑誌を色々と物色、購入しました。

・「レコード・コレクターズ 2022年9月号」(ミュージック・マガジン)

 シティ・ポップの再定義という特集よりも林哲司さんと菊池桃子さんの対談だったり、あがた森魚さんのインタビュー目当てで買ったのでした。
でも、シティ・ポップ特集はほぼ買ってますから、全く興味がないわけではない、と。

・「Hanako 9月号増刊 J SONGBOOK 日本の音楽を学ぼう!」

 これは山下達郎さんが表紙で買わなければと思ったものの、近所の書店では買い逃してしまったんですね。
こうして買い忘れた雑誌をコンディションもバッチリの状態で買えることのありがたさを実家に戻って知りました。
KinKi Kidsの初期のシングルやファースト・アルバムに最初のベスト・アルバムにシングル「カナシミブルー」は持っているんですよね、実は。
「カナシミブルー」は作者である堂島孝平さんがライヴでセルフカヴァーしてるのを聴いてメチャクチャ感動したのでした。
セカンド・ジャケットのシングルも持っていたけど見つからない。。買い直す予定です。
ちょっとした自慢としては、「雨のmelody」の作曲者である武藤敏史さんにイベント出てもらったことあるのでした。オフコースがお題のイベントに。

 表紙が山下達郎さんだし、山下達郎さんについての記事も充実してますね。

 とりあえずこの2冊だけ買って、浅草の水道橋博士生誕祭に向かった私なのでした。

 ちなみにお茶の水~秋葉原まで行って、つくばエクスプレスに乗り換えて、浅草到着。
会場前に到着したのは開場には少しだけ余裕があった18時25分過ぎでした。
こうして振り返るとあまりに急ぎ過ぎていて、冷や汗が出てしまいます。。

 目付きがお世辞にもいいとは言えない私ですが、CDショップや本屋さんでは更に悪くなる、と。
明日明後日も特別企画で何か書いて、三日後からは予告倒れにならないように「ケースから一掴みの5曲」を書きます。頑張ります。

 ではまたー。


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