今回の件で考えた事

今回の件で考えた事。
まずはイギリスとロシアの関係に関して書いておきます。
イギリスはウクライナ問題が発生していてもロシアと良好な関係を維持していました。イギリスはロシアの資源を必要とするからです。また、ウクライナの背後には中国がいる事をイギリスは理解していました。
そのため、今回のイギリスのチャールズ国王やキャサリン皇太子妃のガンはロシアによる毒物ではないと考えられます。イギリスのチャールズ国王やキャサリン皇太子妃への毒物を盛ったのは、「アメリカ」か?それとも「中国」か?のどちらかでしょう。
この事に気付いたアメリカはイギリスのチャールズ国王やキャサリン皇太子妃への毒物を盛ったのは「アメリカではない」と否定しました。昨日のSNSや今日のテレビの報道を見ていてもアメリカではないでしょう。
消去法で考えれば、「中国」がイギリスのチャールズ国王やキャサリン皇太子妃に毒を盛ったと考えられます。
次にロシアのロックコンサートでの銃撃事件に関して書いておきます。
この銃撃事件はISIS-Kが行なったとロシアは結論を出しています。その出身地は中央アジアの国です。そして、銃撃の後で火災を行なっています。この事からも、僕への恫喝とロシアへの恫喝である事は分かると思います。このISIS-Kの背後には中国がいると考えられます。
ここまで書けば、犯人は中国だと断定しても問題はないかのように思います。
しかし、中国からの報道がありません。
この事から、中国のリーダーたちは理解していない事と思われます。
また、この件でもアメリカではないとアメリカは否定しています。
ここまで考えてみるとある国が浮上してきます。
「イラン」です。
サウジの皇太子が関与しているか?どうか?は分かりません。
しかし、確実に「イラン」は関与している事と僕は思います。
僕が最近読んでいた本では、中東はロシア派か?中国派か?を聞いた返事が書かれていました。
そして、その答えは「中国派」だという答えでした。
この意味でも中東諸国は中国のせいにしたいのでしょう。
僕はこの二つの件に関して「イラン」が指示をしたと思います。
ロシアはイランに裏切られている事を理解した方が良い。
中国は、今、国内問題で精一杯です。
このため、僕は「イラン」が行なった問題だと思います。
それが僕の結論です。
バイ。
川影杉雄

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?