見出し画像

運を転じるには機嫌よく!【運転者】喜多川 泰

アマプラになっていたので、なんとなくシリーズを再読している。

また泣けてしまった。

仕事の休み時間に、帰りの電車で、涙が出て困った。

通して読むのは3回目くらいで少し時間が経っていたけど、まだ刺さるとは。

改めて、惹かれた文を書き留めておく。

 

不機嫌な保険の営業マンに新しい契約のチャンスなんてあるんですか?

もっともなんだけど、通勤時とかに機嫌良さそうに歩いていると、他人の妬みか何かによってとばっちりを食うかもって思ってしまう。

俺だけ?みんなはそう思わないのかなあ。

…まあ、場所を考えつつ、できるだけ素直に、ご機嫌でいよう。

 

誰かの幸せのために自分の時間を使う

そうすれば、運が貯まると。

というか、単純に人から親切だと思われて、少しずつ風向きが変わっていく気がする。

仕事に対する意識としても大切な考え方だ。

これからも続けよう。

 

まず誰かと比べるのをやめるといいですよ。他の人の人生と比較するのをやめて、自分の人生に集中して。

他人に興味がない私にピッタリで実践しやすい。

興味がないどころか、他人が嫌いで、なんならいつもムカついている。

それでいて、スキの数がちょっと気になったりしているからアホである。

自分の人生に集中しろ。

 

だから、最初から『むしろよかったんじゃないか』って思うと、結構いろんなことが楽しめるもんですよ

あの時ああしていれば、と思い悩むなんてしょっちゅうだ。

そのたびに、ダメだダメだと、自己嫌悪に陥る。

『むしろよかったんじゃないか』という言葉は、そういう時に唱えるとよく効く。助かっている。

 

他人や過去のことを考えるのはやめて、自分の人生に集中する。

今やるべきことに一生懸命取り組む。

それ以外ないんだ。

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?