モノを捨てるということは、迷いを捨てるということである。
私は現在28歳なのですが、つい先日まで『中学高校の時の教科書、参考書』を捨てずに取っておいてありました。
学生の頃の教科書、参考書には特に思い入れも無いので、これと言って捨てるのをためらう理由は本来は無いのですが、いざ捨てようと思うと決断を迷う理由が出てきました。
それは、『私はもしかしたら今後学校の先生になるかもしれない』ということ。実は私は教育系の大学を出ており教員免許を持っています。(今でも有効かどうかは分かりませんが…)
私は今営業職として民間企業に勤めているの