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春のユーミンおすすめ曲を紹介!

こんにちは。花粉症のべあこです。

さて、今回は春に聴きたいユーミンの春うたのおすすめを紹介していきたいと思います!
お時間あるときにでもぜひ聴いてみてください!

1.やさしさに包まれたなら

魔女の宅急便でおなじみの一曲ですね。やさしさに包まれたならのいいところはたくさんあるのですが、その中でも特に好きなのが「小さい頃は」の部分のコード進行です。
「小さいこ」「ろは」でコードが変わるのですが、なんと「ろは」から転調するんです。これ、私の友人から聞いて「確かに!」って気づいたんですがあまりにもさらっと、しかも歌が始まってすぐに転調するもので全然気が付きませんでした。勉強不足ですね。曲の雰囲気や歌詞が、おやつを食べながら休憩してるときに聴きたい感じです。すでにこの曲をご存知の方でももう一度聴いてみてほしいです!

2.ベルベット・イースター

先日はイースターでしたね。私もあつまれどうぶつの森でイースターを満喫しました。
そんなことはさておき、この曲はユーミンの曲の中で私が一番好きな曲と言っても過言ではないほど大好きな曲です。まず、「空がとっても低い 天使が降りてきそうなほど」という部分に惚れました。低い空の表現として「天使が降りてきそう」ってよくその発想になるな…といつものことながら驚かされてしまいます。(低い空というのもよくわからないのですが…)この曲について話しだしてしまうと長くなりそうなので、忘れなければまた別に記事を書きたいと思います。

3.月までひとっ飛び

この曲はジャジーな感じが素敵な曲です。
理想の彼が月に揺れてた あなただったのね」の部分が最高に好きです。この歌い手は相当彼のことが好きですよ。でもこの二人はどうやら付き合ってはいないようで、この歌い手が今夜告白でもするつもりで歌っているような感じがします。お酒も入ってその勢いで「魔法の言葉」を言ってしまおうとしているのですが、はたしてその「魔法の言葉」って何でしょう…そこをはっきり言わないのがまたいいですね。

4.卒業写真

卒業のシーズンは終わってしまいましたが、この曲は卒業自体の曲ではなくかつて同じ学校に通っていた人を町中で見かけその人との青春を思い出すような曲だと思っています。自宅にいる時間が長くなる昨今ですが、この曲を聴きながら卒業写真や卒業アルバムをゆっくり見るのっていいと思いませんか?今年卒業された方も、卒業からだいぶ離れてしまっていた方もそういうのを見返して昔を思い出すのも悪くないと思います。この曲も有名な曲でその分素敵な曲です。今は会うこともままならないですが、懐かしいあの人に連絡をとってみたくなるような、そんな一曲です。

さいごに

花粉症にはつらい時期ではありますが、そんな季節でも楽しんでいきたいと思います。
どうでもいいですが、近所につくしが生えていて春を感じました。
それでは、またそのうち記事を更新します!

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