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セドリック・ディゴリーについて想う事(妄想とネタバレ)

先週の金曜ロードショーのハリーポッター炎のゴブレットを久々に観て、、この章は、一番好きくない、ショッキングな回です。

以下ネタバレ含む


結論的には、セドリックが亡くなること(しかも一瞬で)が、ものすごく納得いかないから、何年たっても受け入れられない回です。

以下妄想含む

あまりにも、悲しく😢ショックな回なため

私の中で、セドリックは、ヴァンパイアになって蘇り新しい人生を送ったと思っています。

それはこちらの映画です↓

映画 トワイライト

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(トワイライトシリーズがあります。)

この中で、ハリーポッターシリーズで、セドリックを演じたロバートパティンソンが登場します。

役柄は、スペイン風邪で亡くなりヴァンパイアによって蘇り、歳をとらないまま生き続ける青年エドワードを演じています。

ヴァンパイアである事の葛藤の中での恋愛ストーリーで、繊細でとても美しい役柄です。

ハリーポッターシリーズとは、全く別と考えても、この映画は面白いし、恋愛映画として描写がとても美しくロマンがあり大好きな作品です。

(トワイライトについては、また別に感想など書きたいです。)

 不意に命を落とした青年が、蘇りヴァンパイアとして生きて、恋をして人生(心)を取り戻す。

ヴァンパイアになって生きるエドワードは、なぜか儚げに感じます。

少しハリーポッターのセドリックと重ねてしまいましたが、久々に、セドリックが亡くなる章をみて、かなりムリがあってもそういうことにしようと自分の中で思いました。


ハリーポッターの年表では、セドリックが生きている時間と被るのですが、炎のゴブレット(2000年)が発表された後にトワイライト(2008年)ができているため、制作の時系列では繋がるかと。

ラストのダンスシーンがこの映画の全てを物語る創りとなっていると思えるほど、美しいです。  

セドリック生きて。



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