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HSPについて

HSPについては、色々専門書やエッセイ、blog等に書かれていて、(なぜに今さら感はありますが、、)

これについては、HSPである、ない、という診断や議論?より、パーセンテージ%、だと個人的には思います。つまり、HSPの可能性、適合率、(鉱物でいえば、含有率)みたいなものかな、と私的には解釈しています。

HSPと判断された人でも(要素が)30%の人もいれば80%の人もいるという感じで。。(飲み物(アルコールやカルピス)で言えば、(濃度が)濃い薄いみたいな)

5人に1人はHSPと世間一般に言われているようですが、あれは(個人的な見解では)HSP要素30%未満の人のことかなーと勝手に思っております。 

70%以上のHSPが5人に1人いるとは、正直思えません。(8.9人に1人もいないと思ってしまう自分がいます泣)

人混みの中を歩いていて、満員電車に乗って、混雑した中で、買い物をしていて、その中に5人に1人、おそらく半径5メートル以内にその確率で70%以上の濃いHSPが存在していると全く感じられません。

5人に1人HSPがもし存在しているならば、(本人がHSPと名乗り出ない場合でも)学校や職場で、いわゆるいじめのようなものが勃発しにくいという見解です。 

(HSPは、争いを嫌うし、くだらないことも避ける傾向にあるかと思うので、自分がされて嫌な事も相手にしないといえます。) 

5人に1人という世間的な提示に正直ビックリしました。

そんな確率でHSPがいたら、社会全体がどんなに平和?で過ごしやすい環境になるであろうか、むしろそうあって欲しい(希望)と思います。


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