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「止まれ」(掌編小説)

「止まれって言われたってな…」
目の前には古びた看板が横たわっていた。れの文字などは消えかかっている。

「アレは止まりようがないからな」
瞬間、後ろから来た大津波が全てを飲み込んだ。



こんにちは、彗星です。
最近noteを書くモチベーションが上がらなくて困ってます。