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SUKEの「心のお引越し」 第24回

承認欲求

noteを始めた一番の理由は、
「自分の作ったものを細かく紹介したかったから」

TouchDesignerを中心に、当時いた大学のサークルや今で言えばWONDEMENTで制作した作品の紹介やそれをどう作ったのかを書いた他の誰かや未来の自分が参考に出来るアーカイブを作りたいというのが理由です。

細かい製作フローはX(Twitter)の140文字という短さでは収まりませんし、Instagramの様に写真主体だと伝えにくいので、このnoteという形態・プラットフォームが一番最適だと思いました。

数字に引っ張られる

ただこのnoteもSNSの一つ。
やっていくうちになんとなく「どのくらいスキがもらえるかな?」とか「フォロワー増えるといいな」といった欲が出てきます。

例えば自分のnoteでは、この「心のお引越し」やTouchDesignerの記事よりもカメラ関係の記事が伸びる傾向にあるのですが、そういった他の自分の投稿と比べて想定的に伸びるものがあるとやはり欲が出てきてしまいます。

そもそも自分が代表をしているWONDEMENT然り、誰かに何かを伝える活動をしています。
なので数字が伸びて見てくれる人が多い方がいいに越したこと無いのですが、そこを突き詰め過ぎて疲れてしまったり、本筋とは違うことをして来た経験があるので、自分自身への自戒も込めて改めて意識していかねばと思っています。

ちなみに全く関係ないのですが、この前開業した虎ノ門ヒルズステーションタワーにあるTokyo Nodeで開演中のSynとミッドタウンで開催されていたグッドデザイン賞の展示会を見に行って来ました。

どれも楽しむとともに作品のインスピレーションにも繋がったので、色々と参考に出来ればと思っています。

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