1,000文字のアートレビュー② 藤幡正樹個展『E.Q. 』

日本のメディアアートの先駆者であり、アーティストを多数育ててきた藤幡正樹氏(会場には多数の教え子や落合陽一氏からの祝花も)。アルス・エレクトロニカでゴールデン・ニカ(グランプリ)を獲得するなど海外で高く評価されているが日本での展示はとても貴重だ。

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3つの表象:capture:

《Eternity of Visions》

壁に埋め込まれた魚眼レンズが天球のようにぐるりと部屋の様子をと

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アート鑑賞を通じて、自分の感性を知る方法

知識のいらないアート鑑賞のメリットは、自分の感性を知ることができることです。私ってこんな風に思うんだな、こんな考え、こんな視点、こんな作品が好きな人なんだな。と自分について知ることで、自己肯定感を高めるきっかけになると思います。

では具体的に、アート鑑賞で自分の感性を知るには、どのように作品を見るといいのでしょうか??

私のおすすめは、能動的に見ることです。3つご紹介します。

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6/15未来館でメディア芸術祭×ヤフーの新メディアFQコラボイベントが開催&したたかなアーティストたちの生存戦略トークをします

ヤフーが最近どうやらアート方面に精力的に乗り出しているらしい

2016年に新卒から5年間お世話になったヤフーを退職し、独立してから気づけばはや3年。
様々な企業さまと協業をしたり、海外展示で四苦八苦したり、契約でモメたり、、様々な修羅場をくぐり抜け、アーティストとしてサバイバルする知見をいろいろと体得してきました。

私がヤフーに在籍している間は正直言ってアート事業に力をいれていた印象はあまりな

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Hello,Note!

こんにちは、Robotの王です。

Robotのインテグレーテッド・デザイン部
エンジニアリングセクションに所属しているデザイナーです。

出身は中国北京で、来日は5年目です。

ACLチーム内では開発案件の企画・ビジュアルデザインなどの仕事をしています。

他にもウェブ・サイネージ・インタラクション幅広くやっています。

これから

これからのNoteはLiveCoding・モーショングラフィッ

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日常のとなりについて書いておく

いきなりだが、あなたは「日常のとなり」ときいてどういったものを思い浮かべるだろうか。

いつもそばにあるもの、いつもと少し違うもの、隣に住んでいる人、いつも連絡をとる人、ずっとそばにあるけどたまにしか意識しないもの、、、
などなど、いろんな想像ができると思う。
なんとなく、ボーッと生きてると見過ごしてしまう何かにふわっと思いをはせてしまうような、そんな不思議な魅力のある言葉なんじゃないかと思う。

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知られざるヒサノモトヒロの世界

こんにちは、ヒサノモトヒロです。

Twitter https://mobile.twitter.com/hisanomotohiro

今回は『知られざるヒサノモトヒロの世界』と題しまして、これまで明かされてこなかったヒサノモトヒロの生態について、少しだけお話しできればと思っております。

「お前は何者なんだ」

ここのところ、こういった趣旨の質問をたくさんもらいます。

思い返してみれば、ここ

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「デジタルネイチャー」落合陽一

Twitter始めたばかりの頃のツイート

近所の本屋はしごしても置いてなくて

名古屋駅まで行ってやっと買えた!

まえがきしかまだ読めてないけど

今のところ難しすぎてよく分からない(笑)

装丁かっこよすぎて手にしただけで謎に興奮してる

当分の間宝物だ(2800円もするし)

十分に愛でよう。 

数日後

デジタルネイチャーやっと7割くらい読めた

コンピューター・AI----人

コン

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第28回:GWで読んでよかった2冊を紹介します

ここ最近GW期間を中心に読んでよかった2冊を簡単に紹介したいと思います。わかっているようでわかってなかったことに腹落ちを感じられる2冊でした。

「ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論」(著:朝倉祐介)

概要としては、PL/BS/CSといった財務諸表にはじまるファイナンスをちゃんと理解しよう!いう本なのですが、この本が秀逸なのは、ファイナンス「思考」という思考にフォーカスを当ててい

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メグルメグ:私がJAISTへ社会人学生として進学した理由

人生は一度落胆したとしても、自分の道を諦めないで進んでいればチャンスは必ず訪れるモノだと私は信じている。
私は現在、東京で会社員としてエンジニアをしながら北陸先端科学技術大学院大学(略称:北陸先端大,JAIST)の博士前期課程東京サテライトキャンパス社会人コースに通いメディアアートの研究と勉学に日々励んでいる。
北陸先端大に進む事になり、石川という地への深い縁に私は巡り巡った運命を感じている。

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「メディアアートの輪廻転生」YCAM

YCAM メディアアートの輪廻転生

アートユニット「エキソニモ」を共同キュレーターとして迎え、

巨大な「メディアアートの墓」をつくり、

その中に複数のアーティストたちの「死」を迎えた作品の展示

写真の山のような「墓」に入ると中には

古いPCのデスクトップや

展示会のポスター、ゲームソフト、

黒電話などが並んでおり

イヤホンでそれぞれの作品の解説を聴きながら

それぞれを見て回る

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