やりたがり

色々手をつけるんだけど完遂しないことがほとんど。特に今年はアプリ開発（趣味）と資格取得が結果を残せてない。読みかけの本もたくさんあるなあ。noteは週一更新すらもしなくなった。今年の目標のひとつとしてpodcastもはじめたかったけどこれはいったん置いておこう。 やれていることとしては、英語学習やIT関連の勉強は惰性で続いてる。あとジムもそこそこ。それから映画もまた結構見るようになったな。『波紋』『怪物』はまた見たい。マーベルは最近いまいちじゃない？ 奥さんが色々連れ出し

ちょっと汗ばむな、ってくらいの夏の夕暮れが好きじゃ

デブ期から体動かしたい期になってきた

4月に受けたネスペの試験は不合格でした。んー、くやしい！

dockerつかいながらkeycloakやWordPressを触ってみる、ありがたいかぎり

『前科者』をアマプラで見た。森田剛のトーンを消した演技と表情に脱帽。そして磯村勇斗の瞳の情報量凄まじい。

映画『怪物』を見てきました。

視聴済みを前提とした記事になり、ネタバレを含みます。ぜひ映画館で鑑賞の上いただければ！ 以下、感想です。 予告で気になり、もともとはサイコスリルな映画かと思っていました。実際にそれを期待して見に行ったし、序盤もそんな描かれ方だったように思えます。が、後半につれそれはメタ的な引きであり、物語の随所で出てくる「怪物」というワードにミスリードされていたことに気づきます。　 各人の視点をザッピングするような場面転換と時系列の遡及が多くありましたが、それぞれのシーンで時間軸のポイ

映画『渇水』を見てきました。

２０２３年６月２日公開の映画『渇水』を見てきました。 この映画の原作は震災・コロナ以前の作品ですが、映画化にあたっては普遍的な要素を残しつつもモダナイズされているとのこと。その普遍的な様相はまさに貧困やネグレクトの問題。 姉妹はまさに普遍的な社会課題の中心に位置します。子供ながらに「二人で生きる」と決めながらもその論理から逃れることはできません。そしていよいよ生活資金も尽き、万引きに走ってしまう。 映画で繰り返し語られるのは「太陽、空気はタダなのになぜ水だけがお金をとる

映画『波紋』を見てきました。

２０２３年５月２６日公開の映画『波紋』を見てきました。考察でも紹介記事でもなく、ただあまりに面白かったのでその記憶を残したくて書きます。未公開情報の記載は控えるように努めますが、軽微なネタバレを含みますのでご了承ください。 監督は『かもめ食堂』の荻上直子氏。学生の頃、深夜にテレビで見た『かもめ食堂』が印象的で、今回の『波紋』も予告が魅力的だったのでとても楽しみにしていました。 物語は震災後１０年、宗教に取り憑かれた主人公依子（筒井真理子）を中心にその家族や友人との関係を描

最近誤字脱字多くて凹む

人生初の人間ドック＆胃カメラ。嗚咽と涎と涙がボロボロ出て恥ずかしすぎた

アマプラでエスターみた。ずっと不気味でずっと不穏で、たまらず何度か停止しながら２日にかけて視聴。謎が明かされてから、不快感の正体が腑に落ちて、その後の展開が加速していく感じがたまらなく面白かった！