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養護学校か、小学校の支援級か?⑤

こちらの続きです。


私の発言で不快な気分になるかもしれませんので、お気をつけください。


さて、「上司は全員出張で今日は戻ってこない」と言っていた担当(Mさん)の上司の方から、16時半頃に連絡がありました。

委 員 会 の 電 話 番 号 か ら

いったいどれだけしょうもない言い訳をしてるんだMさんはwwww
上司の方をSさんとします。

「この度は担当のMが大変失礼な事をしまして・・・」

『あー、はい。えっと、お話はちゃんと伝わっているって事でしょうか?』

「はい、確認しております。ただただ、こちらの確認不足でご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ございません」

『いや、ほんと、知らない事は知らないとか、わからないので確認してからお伝えしますとか言ってもらえると助かります』

「そのように指導もいたしました。検査を受けたセンターとのやり取りがうまくいかなかった事で、本当にご迷惑を・・・」

あー、もうダメw

『うまくいかなかったってどういう事ですか?』

「え?」

『たまたまって事ですか?』

「あ、いえ、あの・・・」

『違いますよね?ただただMさんのミスですよね?』

「はい・・・」

『ではなぜうまくいくかどうかなんですか?ただMさんがミスをしたから不信感持たれたんですよね?』

「おっしゃるとおりです・・・」

『本当にMさんに指導出来たんですか?』

「あ、それはもちろん・・・」

『謝罪じゃなくて運要素からんだからっていう言い訳をしてきてる人がですか?・・・っていう印象を私が持ったとしても変ではないですよね?』

「は、はい・・・」

『教育委員会の方って、教職の方ですよね?』

「あ、はい、全員ではありませんが・・・」

『先生として、生徒が謝罪の場で言い訳してきたらどうします?』

「・・・はい・・・」

『正直、私は、次男がちゃんと支援学校に入学さえできたらそれでいいです。別に怒りをぶつけたい訳では無いし、私怨もありません』

「はい・・・」

『部署移動なんて頻繁にありますよね?部下への指導がちゃんと出来ないんだったら、同じミス繰り返しますよ?』

「・・・おっしゃる通りです。大変申し訳ございません・・・」

『Mさんを怒れるのはSさんな訳ですよね?』

「は、はい、直属の上司は主幹の私です」

『では、Sさんを怒れるのは誰ですか?』

「あ・・・・k、Kといいます・・・」

『では、Kさんからの連絡を待っていますね。』

「Kは今、外部におりまして・・・」

『携帯は通じない環境におられるんですか?』

「いえ、通じます・・・」

『じゃあその情報って私に関係ありますか?』

「・・・ありません。すみません」

『では、お待ちしてます。で、ちゃんとその後、何が悪かったのか指導を受けてください。私はKさんに、SさんやMさんらにどう指導するのかと謝罪を聞きますので』

「は、はい・・・」

『今日中ですよ?』

「は、はい。今日中にご連絡を・・・」

『では、お待ちしてます。よろしくお願いします』

約30分後、Kさんの携帯から

「この度は部下が大変ご迷惑をおかけいたしました」

『あ、はい。ありがとうございます。ちゃんと伝わってると思っていいですか?』

「はい、ただただ確認不足と言い訳を繰り返し不愉快な思いをさせてしまいまして申し訳ございません・・・」

『では、指導お願いしますね。今後の案内は今日中には(この時、17時半)ご連絡いただけるんでしょうか?』

「Mの他にHというのもおりますので、私から直接S・M・Hに指導をさせていただいた上で明日改めて・・・とさせていただきたいと思うのですが、よろしいでしょうか?」

うーん、この人が出世したのがよくわかる返しですね(笑)
もう時間外ですから帰ってる可能性高いですもんね(笑)

『わかりました。ではよろしくお願いいたします。』

「まことに申し訳ございませんでした・・・」


という事です。

これらのやり取りを隣で聞いてた妻には「ちょっと古いけど、リーガル・ハイの古美門先生と古畑任三郎を足して2で割ったみたい(笑)」と言われてしまいました(笑)

まぁでも、これで同じミスは流石にしない・・・でしょう。
再来年に私と同じ市の支援学校入学をお考えの親御さん、安心してくださいね(笑)

ちなみに最後のKさんが一番若い声で、最初のMさんが一番年配の声でした。
声だけなのでなんとも言えませんが・・・教育委員会って年功序列の代表みたいに思ってたんですけど、案外違うのかな?


何事も、私が何かに気付く必要があるから今回の一件が起きた・・・と、捉えた方が自分が成長すると思っているので、自分の悪い所や執着してる所を見直そうかなと思います。

やっぱり理屈っぽい、解説したがりって事かなぁ・・・。

次回、完結編です。

二人の障害児の父
すけじろう

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