すみや@ITコンサル

社会人4年目。26歳。1年間のアメリカシアトルへの留学を経て、ITの道へ進むことを決意…

すみや@ITコンサル

社会人4年目。26歳。1年間のアメリカシアトルへの留学を経て、ITの道へ進むことを決意。2020年4月にfintech系のITコンサルに入社。日々感じていることを言語化したり、旅行記を書いたり、アウトプットの場として活用中。

最近の記事

2021年振り返り

早いものでもう2022年、社会人3年目に突入しようとしている。 このnoteを更新するのも1年ぶりだ。笑 なんだかんだでnoteを見返すと当時の自分が何を考えていたのかが思い出せるので、備忘として2021年の振り返りを書き残しておくことにする。 目標スパンと振り返り昨年は年始に目標を立てて、そのために何をするのかを決めた。 毎日続けようと決めた「write code everyday(毎日コードを書く)」は概ね達成することができた。 しかし、途中から毎日続けることが

    • 「トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな」をざっくり読んだまとめ(備忘録)

      新卒1年目の筆者は自他共に認めるブラック企業(残業が多い企業)で働いている。 残業と深夜帰宅が当たり前の自分にアンチテーゼを唱える本書のタイトルが気になり、友人に借りてみた。 本書の内容については、筆者の主張の多くに共感した。また、頭ごなしに残業を否定している訳ではないため、残業を控えようという気持ちにはなっていない笑 以下、自分が印象に残ったフレーズについて備忘録を記す。 自分次第で仕事の質は変えられる「スジの良い仕事(自分の成長に繋がる仕事/自分の評価に繋がる仕事

      • 2021年の目標(備忘)

        久しぶりの投稿。 いろんなことがあった2020年だが、充実した一年を過ごすことができたと思っている。 入社2年目となる2021年の目標を備忘としてnoteに残しておく。 中期目標(2023年)Creatorとしてのエンジニアになる まず、自分が目指すのは上述した通り、Creatorとしてのエンジニアになることである。 具体的に言うと、Labor(仕事をもらう人)ではなく、Creator(仕事を創る人)になるということだ。 その上で、中期目標達成のために2021年ど

        • 空間が自分に与える影響を考えてみた

          3月に晴れて大学を卒業し、4月から新社会人として街を歩いている、、、予定だった。 しかし、生憎のコロナウイルス蔓延に伴い在宅リモート研修をしている。 出社したのは一度、社用のPCを取りに行った時だけ。 学生時代は家にいる時間の方が短かったので、これだけ在宅時間が長いと普段は感じることのなかったことに出会う。 仕事をする空間という意味での自室友人や同期と話していると、家では勉強できない、仕事ができない、集中できないというような話をよく耳にする。 それはその人にとって、

          24日間6カ国の旅を終えての反省点。

          3日ほど前に少々長めの旅から帰国した。 コロナウイルスが急拡大する中で、なんとか全ての国に問題なく入国し、日本へ帰ってくることができた。 それに僕が出国した時より日本の状況はだいぶ深刻になっており驚いた。 日本の状況はニュースで見ていたが、僕が訪問した国々ではまだそれほどコロナウイルスを警戒している様子はなかった。 今回は旅全体を通しての反省点を、次回以降に活かすためにまとめておこうと思う。 一度に訪問するのは3カ国程度を限度にしよう今回はベトナム、カンボジア、タイ

          24日間6カ国の旅を終えての反省点。

          これから始まる24日間の旅に向けて

          気付けば2020年も1ヶ月が過ぎて、学生という肩書の有効期限は2ヶ月を切った。 つまり、これが大学生最後の春休み。 ということは… そう、これから卒業旅行が始まる。 旅行のスケジュール第一弾卒業旅行はpart1とpart2に分かれている。 PART1 Asian Journey 2020ただ、あいのりっぽくカッコつけてみただけ。笑 目的地① ホーチミン(ベトナム) 目的地② プノンペン(カンボジア) 目的地③ シェムリアップ(カンボジア) 目的地④ バンコク

          これから始まる24日間の旅に向けて

          イスラエルへの入国を断念した話。

          早いもので、大学生活も残り2カ月を切った。 大学生最後の春休み。何がすごいかって、周りの友人もみんな休みだってこと。 社会人になったからといって旅行にいけなくなるとは思っていないし、自由に旅できる働き方を目指している。 しかし、周りの社会人の友人と休みを合わせて旅行は難しくなるんじゃないかと思う。だから、卒業旅行はそういう意味で価値があると思っている。 そんな話はさておき。 満を持して2月6日から第1段卒業旅行に出かける。 東南アジア中東6カ国ツアーベトナムのホー

          イスラエルへの入国を断念した話。

          堀江貴文著『多動力』を読み終えた感想。

          堀江貴文著『多動力』を読み終えた。 2020年の4冊目の読了。 ホリエモンの本は5冊目くらいになる。一番有名?と思われる多動力を読むのが遅くなってしまった。 基本的にホリエモンの本はどれも書かれていることは同じ。笑 ほとんどは読んだことある話だったので、2つだけまとめておく。 仕事の質は睡眠で決まる「よく寝る」は基本。「多動力」を発揮するために、睡眠時間を削るのは本末転倒だ。よく寝てこそ、超人的なスケジュールをこなすことができる。 睡眠こそが人生を充実させるための最

          堀江貴文著『多動力』を読み終えた感想。

          箕輪厚介著『死ぬこと以外かすり傷』を読み終えた感想。

          箕輪厚介講演会に参加する予定だったので、その前に彼の著書を読んでおこうと一気に読んだのが『死ぬこと以外かすり傷』。 前から読みたいと思っていたが、今回の講演会が良いきっかけになった。 気になった部分に感想を挿入していく形で書いていく。 予定調和を破壊せよ予定調和は悪だ。段取り通り仕事をしても過去の何かの焼き直しのようなものしかつくることはできない。 ちょうど数日前に予定調和が嫌いだと言うnoteを書いたところだったので、超共感した。 しかし、彼の予定調和の壊し方はレ

          箕輪厚介著『死ぬこと以外かすり傷』を読み終えた感想。

          箕輪厚介講演会に参加してきた感想。

          慶應義塾大学日吉キャンパスで開催された幻冬舎編集者の箕輪厚介講演会に参加してきた。 主催は箕輪厚介氏が運営するオンラインサロン箕輪編集室の学生チーム。 箕輪厚介の著書『死ぬこと以外かすり傷』も開演1時間ほど前に読了してから参加することができた。 登壇者箕輪さんに加えて、株式会社progate CEO加藤さんと株式会社ラブグラフCEO 駒下さんもいらっしゃっており若手起業家の視点のお話も伺うことができた。 自分に正直であること自分の好きなことをやる。やりたいことをやる。

          箕輪厚介講演会に参加してきた感想。

          これから箕輪厚介著『死ぬこと以外かすり傷』を読み始める。

          これから箕輪厚介著『死ぬこと以外かすり傷』を読み始める。前から気になっていた本をようやく手に取ることができた。 まず、タイトルがすごい。笑 それでは読もうとおもった理由から。 箕輪厚介という男が気になる僕が彼を初めてみたのはnewspicksのthe updateだと思う。 すごい勢いで言いたいことをずけずけ言っていてなんか気持ちがよかった。 編集者という肩書きだが、編集者としてではない多くの仕事をしている。 枠に囚われず、言いたいことをいってやりたいことをやって

          これから箕輪厚介著『死ぬこと以外かすり傷』を読み始める。

          予定調和が嫌いな話。

          予定調和が苦手なんだなと思うことがあった。 正確に言うと、結果的に予定調和になるのは良いが、予定調和を目的とすることが嫌いだ。 年越しの出来事2019年大晦日はCOUNTDOWN JAPAN19/20に参戦して、年越しをした。 その流れで一緒に来ていた4人で東京タワー近くのお寺に初詣に行った帰り際に1人の友人が言った。 「来年もこのメンバーでCDJで年越しして、このお寺で初詣をしよう」 僕はなんだか腑に落ちなかった。 確かに、楽しかった。それは間違いない。 結果

          予定調和が嫌いな話。

          ひきたよしあき著『「質問力」ってじつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』を読み終えた感想。

          2020年2冊目の本を読み終えた。 今回読んだのはひきたよしあき著『「質問力」ってじつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』。 この本は営業スキルに近い質問力に関するメソッドとノウハウが25個書かれている。 まずはこの本を読もうと思った理由から。 著者のトークショーに参加したひょんなきっかけから、著者が本書の発売を記念するトークショーに参加することになった。 これから営業職につくわけではないが、あらゆる状況で役に立つスキルだと思ったので参加してみた。 今回が

          ひきたよしあき著『「質問力」ってじつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』を読み終えた感想。

          ITパスポート受験から学んだこと

          2020年1月9日、ITパスポートを受験してきた。 試験費用は内定先負担で、2月までに受験と合格を求められていた。 結果は合格全体で6割以上かつ各3分野は3割以上取れていると合格である。 試験結果は試験終了と同時に採点され、その場で確認することができる。 詳細結果は上記の通り。 反省点:最新分野に対応できなかった僕が勉強に使っていたのは2019年1月発売の『1回で受かる! ITパスポート合格テキスト』。 このテキストとオンラインの過去問サイトを勉強に利用したが、当

          ITパスポート受験から学んだこと

          池上彰著『池上彰の世界の見方 中東』を読み終えた感想。

          2020年最初に読み終えた本は、池上彰著『池上彰の世界の見方 中東』だった。 思いがけず、アメリカがイランのソレイマニ司令官を殺害したことによってタイムリーな一冊になってしまった。笑 その代わり、今回の事件がどういう歴史的背景でここまでたどり着いたのかよく理解することができた。 まずはこの本を読もうと思った理由から。 2月に中東旅行をするから2月は4週間弱をかけて、ベトナム、カンボジア、タイ三ヶ国を訪問後、そのまま中東のイスラエル、トルコ、エジプトをめぐるやや長期旅に

          池上彰著『池上彰の世界の見方 中東』を読み終えた感想。

          2020年の目標

          新しい一年が始まりました。和暦令和2年、西暦2020年。 お正月は結構時間があったから、改めてどんな1年にしたいのか考えた。 2020年1月2日に自分がどんなことを考えて、いかなる目標を立てたのか忘れないために、そして年末に振り返れるように目標を書いておく。 抱負ではなく「目標」!笑 同期の中で上位10%に入る4月から新入社員として働く。同期は全体で百数人になる。 中期的な目標としては4年目には独立できるスキルと能力を手に入れていることを据えている。なぜかというと、