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成年後見事例研究会(自己紹介編)


私は現在成年後見事例研究会に参加しています。(普段の仕事と基礎研修2
の課題提出で現在参加できていませんが2020年より参加させていただいています。1月と8月は対面で行っていますが、それ以外はZOOM研修を行っています。主催者の方は県の社会福祉士会の役員をしていらっしゃる方ですが事例研究会は社会福祉士の方、司法書士の方、行政書士の方、また個人事業主から成年後見人をやりつつ会社を経営されている方など多様な方がいらっしゃるので初心者の自分には非常に助かっています。



多職種の方がいることのメリット

自分自身仕事の都合でまず他の職種の方とご一緒する機会が多く、そもそも
バックボーンが違う人と話すと気づき多くあります。(具体的に言うと、ああ!そういう視点があったのか‼などです。 最近の社会問題などもそうですが(具体的な例は言いませんが)専門分野が違うだけでまったく対応が変わってしまったり、専門家というのは凄く何でも知っているように見えて
以外に欠落している部分が多いことがわかりました。
世の中が複雑化していく中でなお更に複眼的な視点を持つことの大事さが改めて身に染みました。自分自身は比較的価値観が異なる世界に飛び込んでいくのが好きな人間なのですが、世の中はそうではありません。
もちろん自分自身が居心地の良い場所があることはとても大事ですが様々な価値観があり社会が成り立っておりその中で微調整を続けて行くことが生き残っていく道だと最近の出来事からも感じとりました。

今月も読んでいただきありがとうございました。



今日も一日お疲れ様でした。


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