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自分の望み 時間への集中 丁寧な動き

踊りに打ち込むようになって、日常の動きにおける重心の移動がスムーズになったなと感じています。

な、何を言っているんだ。笑

違う書き方をすると、自分の日常動作から無駄な動きが減りました。

些細なことでも、身体を動かすことについて、今まで以上に集中できるようになったのです。

ある日「これって自分のやりたいことー自分の望みに集中できているということかな」と思いました。

「布団から冷蔵庫まで歩くぞ!」とか「コップにお水を汲むぞ!」とはいちいち考えませんが、広い意味で自分の望みに対して心身が一つになっているのを感じ、私は心地よいです。

これもふと思ったことなのですが、いわゆる歩きスマホで注意散漫な方などは、もしかするとご自分の望みにも集中できていないのかもしれませんね。

そもそも、ご自分の望みを真にお分かりでないのかもしれません。

私はダンスへ夢中になることで集中する楽しさに出会えました。

自分の望みへ集中できると生きやすいと思いますよ、として、この散文の結びに代えさせて頂きます。

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