見出し画像

アトピー症状改善、まず自分と向き合うことから

アトピーの症状が悪化する原因は、腸の状態が大いに関係していることに気がつきました。
これは、私の経験になりますので、誰にも当てはまることではないかもしれませんが、昨年8月頃に症状が悪くなったことをきっかけに、食事を改善したところ、痒みが治まることがありました。
食事を変えて症状が良くなるということは、腸の状態が関係していると感じます。

症状が悪化したときの食事の内容は、腸に負担がかるものを摂取していました。
(例えば)
・豆乳
・乳製品(チーズ)
・卵
・お肉 など

野菜を含む食物繊維も摂取していましたが、主にタンパク質多めの食事になっていました。
また、この頃プロテインを毎日飲み始めた時期でもありました。
タンパク質が悪いというわけではなく、タンパク質を消化することにより、胃腸に負担がかかっていたのだと考えられます。
腸に負担がかかっていると、機能低下により肌に影響が出てしまうことがわかりました。肌に症状が出ることは、逆に考えれば調子が悪いことが明白なのでわかりやすいとも言えます。

体内にいる腸内細菌は人それぞれ違うといいますので、食事の仕方も人それぞれなのだと感じます。
家族だから同じということもないのでしょう。
摂取しても大丈夫な人と少量でも摂取したら、腸に負担がかかってしまう。

大人のアトピー症状については、自分で食事や運動などの生活を日々観察して、ベストな状態の時を見つけていくしかないのだとここの所考えています。

根気がいりますが、症状改善のためには自分と向き合うことが大事ですね。



お読みいただきありがとうございます!!!よろしくお願いします☆