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教育は喜劇/20240229-067

笑ってはいけないと言われても

→教育は最終的には喜劇であってほしいし、そのための教育はあってほしい。もちろん、途中でくるしいことや悩ましいこともあるだろう。だからこそ、ときとして腹の底から笑うことが必要となる。

見どころは、リコーダー演奏者のくちびるである。笑いをこらえているあたりを見ていると、抑えきれずに笑ってしまう。上質のコメディなのだ。80歳でこれができるのだから、恐るべし。この春休みは、たらふく海外のコメディを見ようと考えている。