「かけAI実験室」へ、ようこそ。
きょうは前回、生成AIを使ってクイズを作成した際、ふと思いついたアイデアを「募集要項」の形にまとめてもらおう。
前回の実験結果 振り返り
ということで、クイズ作家がクリティカルシンキングを養うためのワークショップをするとしたら、どんな募集内容がいいか、ChatGPT君に考えてもらった。
与えたプロンプトは、次のようなもの。
あまり、何も考えていなかったのでかなり、ざっくり!
ところが、
と、かなり、詳しく出力してくれる!かかった時間は30秒弱。
おおおお、何だか具体的な感じに見えるぞ。
ついでに、タイムスケジュールも作ってもらおう!
3時間もの長時間のタイムスケジュールになってるので、調整は必要だけど、なんだかそれっぽい。特に「チームでクイズチェックとディスカッションが入っている」のが面白い。
たしかに、対決方式で生成AIにクイズを作るチームと、それをツッコむチームに分かれて戦うと盛り上がるような気がするし、ChatGPTを「使う能力」と「チェックする能力」を同時に楽しみながら高められそうじゃないか。
どうでしょう?
興味のある方がおられれば、一緒にワークショップを実験してみませんか?
クイズ作家がお手伝いします!
かけAI実験結果
フラッシュアイデアでも、ChatGPTに文字化してもらえば、何だか一歩、進んだ気分になる!