ここ最近事故や煽り運転などの報道が絶えない。

ただいつも思うが、スピード出し過ぎがいけない理由はもちろんみんな分かるよね？

スピードが速すぎると、いざ危ない時に脳が判断してから司令を出して行動するまでの時間を含めると間に合わないからだ。

そのコンマ何秒の世界で事故することにもなる。

一般人全ての人にそのスキルはないからやめましょう、となる。

では、スピード遅すぎ問題はどうだろう？

最近では老人の運転がマジでヤバい！

逆走、信号無視、判断ミス、アクセルブレーキの間違い、優先道路の認識のなさ、ハザードウインカーの不使用、
ほんとうにあげればキリがない。

でも僕は世間的にルールは必要だけど、結局は能力だと思っている。

スマホ見ながらでも視野を広く確保し無事故で運転出来る人もいるし、両手でしっかりハンドルを握り本気で運転しても際どい人もいる。

つまりどれだけルールで取り締まっても能力が低過ぎると全く無意味なのだ。

かといっていちいち免許取得後にみんなの運転をチェックしてたらそれこそキリがない。。

だからこそ1つの判断要素として、法定速度が60キロならば100キロ出すようなスピード出し過ぎももちろん違反。30キロで走るスピード遅すぎる人も違反対象(理由があるかもなので対象)にしてもいいと思う。

法定速度ですら走れないほど脳の処理速度が判断しきれないのだから、ハッキリいって危ない人にノミネートされても全然おかしくはない。それがご老人ならば免許返納も警察から勧めることも安全を確保するためなら必要だろう。

みんながゆっくり走れば安全！

本当にそうだろうか？？

遅すぎるがゆえの渋滞、遅延によって一般人のメンタル要素を乱すことに繋がる。ストレス状態は事故を起こしやすくなるので要注意である。

何が正しいのか少し疑問なところである。。