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ねぶた祭り⑥ 〜弘前・青森・五所川原〜

こんにちは☀️
こちらの続きになります。↓

のっけ丼を食べ終わって、先輩行きつけの珈琲屋さんに行きました。

道の途中で
有名な画家さんの絵らしい。
数十万円するとか👀
先輩行きつけの珈琲屋さん
どれも美味しそうで、素敵で迷ってしまいます。
龍ノ口りんご園の「トキ」アイスカフェラテ
を注文しました。
下にこだわりのリンゴジュースが入っていました。
コーヒーの味わいと見事にマッチした
不思議な美味しさでした😋

ねぶた祭りの期間中で混み合っていたので、テイクアウトで注文しました。
もし先輩に会っていなかったら出会うことのなかったお店なので、一期一会の出会いが出来て良かったです🥺
お店の方とお話しさせてもらえて、楽しいひと時をいただきました💕

カフェラテを手に、港へ。
夜には花火と共にねぶたの海上運行があるため、多くの人と屋台で賑わっていました。

八甲田丸
昭和63年までの80年間、
青森港と函館港を繋いでいました。
サザエさんのタマになれるりんご🍎笑
人が多く、恥ずかしくて
実演はできませんでした。
先輩と記念写真
強風の中で。

駐車場からかなり離れたところまで歩いてしまったので、30分ほど歩いて駐車場に戻りました。
五所川原の立ちねぶたはまだやっていて、生まれも育ちも青森県の先輩はなんと立ちねぶたを見たことがないと言うので、車で連れて行ってくれることになりました。
地元の人はねぶた祭りが当たり前すぎて、観に行かない人も多いそうです。
県外の私からするとすごく勿体無いですけどね👀
花火と海上運行は、また今度の楽しみにとっておきます🤭

五所川原に着いて、終盤のお祭りを観ました。
ねぶたの運行がすごく速いのを知っていたのですが、終わりから先頭を走って追っかけて観ました🏃‍♂️
先輩の足が速すぎて、話す間もなく行ってしまったので…笑
本当は先頭の場所に先に行った方がゆっくり観られます💡

五所川原の立ちねぶたは、ヤッテマレ(やってしまえの意味)の掛け声で進んでいきます。
掛け声から喧嘩の感じが出てますね!
大きいものだと25mほどにもなるそうで、運行ルートの電線は地中に埋められています。
地元の高校生が作った立ちねぶたも多数出ていました。

一番大きい立ちねぶた かぐや
優美な雰囲気が見事に表現されています。
金太郎
小さいのも可愛らしいです。
立佞武多の館に帰っていきます。
本当に入るのか半信半疑でした。
サイズぴったりです!
ゆっくり中へ。

この日は朝の弘前のねぷたに始まり、青森のねぶた、五所川原の立ちねぶたと有名どころを全て観ることができました。
奇跡です!
車でたくさんのところに連れて行ってくださった先輩に感謝です🥺

次回、弘前散策をして終了です!
読んでいただき、ありがとうございました♪

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