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実家に帰りたくない

歩み寄れない、歩み寄ろうとしなくていい

話を聞きたくない

私のことを知られたくない

近所の人に私の情報を勝手に話さないでほしい

私も欲しいものがある時だけ連絡するのはよくないけど

1人になりたくて外に出たのに毎日のように連絡してこないでよ

一緒にいた時は私に興味なかったくせに

明日食べようと思ってたスーパーのみたらし団子を頬張りながら書いてる。

わかりやすく機嫌が悪い

絵文字がない

教養のある人の不機嫌な時の絵文字なし文章の怖さたるや

どストレートに、必要最低限だが抜かりない

相撲のぶつかり稽古みたいな

返信したくないな

さっきまでいい気分だったのにな

今日はバスのフリー乗車券を活用すべく早起きしてお気に入りの本が読めるカフェに行った

昨日も使いたかったけどトライアスロンの影響でバスが運休で暑い中歩いて違うカフェに行った

いつもは売ってないお花があってゲットできたり、いつもと違うメニューを食べたり、帰りに新しい素敵な道を見つけたりできた

花瓶がないのでマグカップに生けて、コーヒーは味噌汁のお椀に淹れている

カフェに行くのは今日で4回目だろか

通い詰めたいんだけど、顔覚えられたら恥ずかしいな、と思ってこの街にいられるのもあと3週間もなくなり、焦る

あと5回は来たい

外出用の服、赤のワンピースしか持ってなくて、いつもそれで行くからもう覚えられてるかも

店員さんもいつも同じ方だし

私が店員さんならもう覚えてるな

最近やっと、ノートを持たずに外出できるようになった

snsに愚痴ってるのもあるけど

ノート重いし、なんかね

素敵な本がたくさんあって、カフェメニューも美味しい

ホットサンドが何種類もあって、全部食べてみたいんだけど、ハニーチーズに激しく惹かれる

前回来た時に気に入った益田ミリさんシリーズを2冊読んで、帰りに1冊買って帰る

なんか、味方が増えた気になる

今は本より漫画の気分

漫画アプリで追いかけていた作品が最新話に追いついてしまったのでなんだか楽しみが減ってしまったというかなんというか

無料ですごく楽しくてありがたいな、

専門学生時代、個人面談で先生に泣きながらバレエがやりたいんですって言って学校を休ませてもらうことになった時、昴読んだことある?って言われて、無いです。って。

私の使ってる漫画アプリでそれ無料で読めるのを発見して少し覗いてみたけどダメ。

吐き気がする

私にはできなかったことをする人を直視できない。
それどころか目の端にも映したくない

バレエというもの自体がこの世からなくなってほしい

バレエに魅せられている人に絶望を味わってほしい

バレエができないことに悲しみ打ちひしがれてほしい

バレエに携わる人を最も残酷な方法で殺したい

実家に帰ったら母にバレないように子供の頃からのバレエの写真など処分する

あんなものはなかった

私の人生に存在しなかったと思いたい

全て忘れたい

世界で一番美しいもの

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