バンブルビー 映画感想 家族とのずれ
チャーリーは母親と、上手くいっていない 母の交際相手のロンは悪い人ではないがどこかずれているし、弟は打ち解けているから、ますます孤立していく
亡き父の思い出にひたりガレージに籠る日々
ある日、修理工場から誕生日プレゼントとして無料で古い車を手に入れる
ガレージに入れたところで車が変形しロボットとなる
パラレルワールドなのか、これまで観ていたトランスフォーマーシリーズを1からという気持ちで観た
これまでのシリーズで会った主人公は?と聞くとそれはそれってこのシリーズファンの友人に言われたし
バンブルビーの可愛さは変わらなくて安心
チャーリーが孤独で、なのに母親はそのこと全く理解してないのにモヤモヤした
もう三人で家族になってるというシーンを、チャーリーが見ているところ切なかった
ラストまで観ると、全員がチャーリーを大事にしているのがわかって良かった
しかし地球サイドの方はまぬけ過ぎる
絶対に利用されているだけと思ったら、やっぱりで、こいつらのせいでうっかり世界滅びそうになっていたような
しかし元々の原因ってオートロボットの勢力を立て直すために地球に来たせいなんだよね
他の生物がいないところへ行って、となったら映画として成り立たないから仕方ない
やっぱりバンブルビーの相棒は少年少女が合っているね
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