どうも、note更新をひたすら怠るサンファーム泉の小さな情報局です。

　今日は最近思うことをダラダラと書いていきたいと思います。

１．新型コロナウイルス感染症に関して

　段々と身近に感じるようになってきたコロナ。でもなんかこれはもう、どうしようもない事といいますか。感染しても致し方ないじゃないですか。感染したいとは勿論思っていませんよ。家族や同僚に迷惑はかけたくないですし、お客様にも勿論そうです。ただ犯人探しとは言いませんが、え、誰々？誰が感染したの？って噂話が立つこと自体に辟易しています。皆が最大限気を付けて、それでも感染してしまったらそれはもうしょうがないのです。うぇーいと遊んでしまってかかる子だって私はしょうがないと思います。彼らは患者さんです。精神的に追い込んではいけません。SDGｓなんて大層な事を掲げる前に、優しい世の中を目指したいなと心底思います。

２．サンプルジャムの思わぬ余波

　私の当初の事業予測としては、アロニアの知名度向上、ひいては売上アップが目標でした。いや、その目標にブレはないですし順調そのものなんですけど、ちょっと上手くいきすぎ感が否めません。新潟日報さん掲載による効果は絶大でした。おかげさまで個人のお客様が増えました。また近々に詳細発表できるかと思いますが、小学校さんで授業を行わせていただく運びとなりました。これもとってもありがたい事です。ただ私は基本的にネガティブな人間なので、こう上り調子が続くと下振れが怖くて仕方ない。何か思わぬどんでん返しが待っているのではないか！？と不安でしょうがないのです。日々を丁寧に生きようと思います。

３．小規模イベントの可能性

　GOSENKnit Fesの中で小イベントのお手伝いをさせていただいて感じた事。あれ？この感じならうちのような小さな規模感のイベントならやれるのではないだろうか？と。勿論開催した11月中旬とはまた様相がかわってきていますから、一概にそうとは言えません。ただ予約が前提で、こちらも感染対策をしっかりして、皆さんに最大限気をつけていただければ、イベントは成立するのではないでしょうか？私個人としてもあまり大きな事をやりたいとは思わず、こじんまりとしつつも、来てくれた方一人一人を大切にしたいイベントをやりたいなと思っています。多分これをカタチにするのが、私の来年の目標になるでしょう。いやそうします。

４．学生と接する事の出来ない1年

　これは私にとって物凄くストレスな1年でした。断言できます。私と接したことのある新潟大学や新潟経営大学の学生さん（または卒業生の方々）は、「えー？ほんとにそう思ってるー？」と訝しげに思う事でしょう。でも私は学生が好きなんですよ。変な意味じゃないですよ！？　高等教育の場に関心があると言い換えればいいですかね。これが出来ないサンファーム泉の仕事は、ハッキリと言います。私の満足度は半減しています。本当です。仕事のモチベーションを物事で決めてはいけないかもしれませんが、私が心底打ち込めるのはそこだったんだなーと改めて実感させられました。来年のせめて後期からでも、再開できる事を信じています。そうでないと私がサンファーム泉にいる意味の半分が失われてしまうのです。これは本当のお話。

５．まとめとして

　３０数年生きてきて、こんなにつまらない年は無かった！なーんて事は実はありません。個人的にはこれより底だった年なんて腐るほどあります。全世界的に見れば勿論未曾有の危機。健康面でも経済面でも。だけど100年生きると言われている時代、こんなこともあるでしょう。皆さん頑張りましょう！良いお年を！