瀬戸内サニー株式会社（本社：香川県高松市、代表取締役：大崎龍史、以下「瀬戸内サニー」）は、今年で誕生から20年を迎えた地元スキンケアブランド「ライスフォース」とコラボレーションし、文章や画像、音声などを手軽に投稿できるウェブサービス「note」を活用したSNSマガジンをこの夏よりスタートします。

タイトルは「#みんなのせとうち旅」マガジン。香川県の自慢やおすすめの宿、観光スポット、四季の行事やお祭りなど、地域の魅力を県内外に発信していくものです。（頻度は月一回程度）引き続き、両社ともに地域応援を目的とした取り組みを実施していきます。

「香川愛」が集まる場所に

「みんなの」とあるように、SNS上でみんなで盛り上がりながら特集を楽しんでいただきたいというのがマガジンの企画コンセプト。また、TwitterやInstagramなどのSNS上で話題を集めたコメントや写真などの投稿を交えても紹介していきます。

新型コロナウイルスの影響で、なかなか気軽には旅行できないこのご時世ですが、「あの日のせとうち旅はこんなに楽しかった！」「いつか落ち着いたら絶対にせとうちのここに行きたい！」などといった皆さんの思いもあわせてお伝えしていきます。香川に住む人、香川が好きな人、香川にあこがれている人などさまざまな視点からの「香川愛」が集まる空間を生み出せればと考えています。

初回は「落ち着いたら行きたい県内の宿」

初回のマガジンは「落ち着いたら行きたい県内の宿５選」。伝統ある老舗旅館や山あいの別荘、島時間の流れる宿、瀬戸内海が一望できるグランピング施設、さらには一棟貸しの城宿まで、個性が光る宿を紹介。施設概要はもちろん、近くの観光名所やグルメ、フォトスポットなどを豊富な写真とともに紹介。それぞれの新型コロナウイルスへの対応もまとめています。

変わる旅の形

瀬戸内サニーとライスフォースの旅を主とした特集企画は、昨年夏の「#令和最初のせとうち旅」、同年冬の「#冬せと」と、３度目です。

この１年の間だけで、旅の形は大きく変わりました。国内外を問わずダイナミックに移動する旅行はほぼ不可能になり、今は近場の魅力を知って味わう「マイクロツーリズム」に注目が集まっています。香川も例外ではなく、インバウンドに照準を合わせた観光促進の取り組みからの転換を余儀なくされています。

本企画は、いま岐路に立たされている県内の観光業界や観光地、食の文化、地域の行事、宿泊施設などを少しでも継続して応援したいとの思いからスタートしました。未来のために香川の魅力発信を止めてはいけません。マガジンには、コロナ禍の収束と自由に旅ができる日への希望も皆さんとともに紡いでいければと思っています。

■本件に関するお問い合わせ：
メール：info@setouchi-sunny.com
Webサイト：http://setouchi-sunny.com/
電話番号：080-2387-2279（代表）