自己紹介✴️クスリはリスク


 何か新しいことをチャレンジしたいという思いから前から興味のあったnoteを描いてみたいと思います。noteでは健康、美、主にインナーケアの重要性や、人生や働く上での自己啓発についてを発信します。本を読むことは大好きだけどいざ自分が思いを書こうとすると意外と難しそうですね。。。。ひとまず自己紹介をします!

今年25歳、仙台→福岡→東京、製薬メーカーで働くいわゆる営業女子です。中学時代、高校時代はeggやpopteenのモデルに憧れいわゆるギャルをやってました。笑

活動的な性格で、一人で海外旅行も気づけばお手の物。一人ご飯、一人酒、大好きです。一方で小さい時から読書や映画鑑賞が好きで、忙しい合間に現実を忘れさせてくれる時間なので今でもこれは習慣です。


画像1

最近の私↑

私は幼少期、食が細い上にとにかく偏食!白いご飯、野菜、魚、肉、どれもあまり好きじゃなかったことを覚えてます。何を食べていたんだろう?笑

中学までは特に大きな病気をすることなく育っていきましたが、突如私の体に異変が起きました。

中学校に入学して1ヶ月、授業中に体がだるいなあと思い保健室にいくと熱が38度もありました。その日は早退して家で安静にしておくと次の日には何もなかったかのように平熱に戻りました。その時はただの熱だと私も家族も思っていました。



月曜日学校に行くとお昼には38度ほどの発熱、早退→火曜日自宅療養で微熱程度→水曜日には学校に行ける→木曜日になると授業中に発熱、早退→金曜日は自宅療養

ですがだんだんとこの↑サイクルが1ヶ月くらい続くようになりこれはおかしいぞと病院に行き出しました。最初は近所のクリニックに行ったけど、貰えるのは解熱剤だけ。

もちろん解熱剤のおかげで熱はさがるけど、あくまでも対症療法ですよね。その都度の熱が下がるだけで根本原因は分からず。。。。ここから私の闘病生活(当時は自分が病気になっている自覚なし。笑)が始まりました。

市立病院、大学病院など紹介されあらゆる検査をしても結果はわからず、最終的に県立のこども病院に入院しました。それでも原因がわからず私は何かの感染症かと疑われ入院期間中はとても綺麗な個室だったためラッキー!と能天気に思っていました。



でも入院する時には常時熱が38度あり、1時間で熱がぐわっと40度まであがり全身痙攣を起こしたり、と体は異変だらけでした。

毎日採血、CT、MRI、骨髄検査etc、、、、もう思い出したくないですね。。。

結果としては、リンパ系の病気で、壊死性リンパ節炎(亜急性壊死性リンパ節炎、菊池病)と言われトータル2ヶ月くらい入院することになりました。



病名がわかったから少しは安心!かと思いきや、ここでも治療法は対症療法のみだったんです。泣

そこで毎日ステロイド薬や消炎鎮痛剤の服用でした。退院後も油断すると熱がぶりかえし、そのたびに薬の増量。そうするとやはり気になるのは薬の副作用です。

私が一番病気になって辛かった思い出は、毎日の高熱でも毎日の辛い検査でも学校に通えない事でもなく、この副作用でした。


長くなったので、次回につづきます。








この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?