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買ってよかったもの 2020年1〜4月

自宅にいる時間が増えた。なので、買ってよかったものも、家で使えるものが中心。こういう社会状況なので、どんよりした気持ちになることもあるけど、いまは自分にできることを淡々とやるしかない。ということで、年明け1月から4月までに買ってよかったものをまとめました。

1. 知ってしまったら元には戻れない ワイヤレス充電パッド

スマートフォンに充電ケーブルを挿すという作業。1日に1回で1年で365回。3年で1095回。もはや無意識の作業である。充電ケーブルを挿すだけ、という手間はふつう、手間のうちには入らないと考えてしまう。しかし、である。一度この「置くだけ」という手軽さを知ると、もう元には戻れないのである。これは洗濯乾燥機を導入した時の感覚に近い。新世界が見えるぞ。その時のことは記事にした。

この充電パッド、自宅内の至るところにセーブポイントとしていくつか設置したい。テーブルの脇とかベッドサイドとか。ちゃんとスマホをこの充電パッドの真ん中あたりに置かないと充電されないので、あんまり雑に置けないのがちょっと難だなーとは思うけど、ほんとうにおすすめ。

2. 細かいゴミはこれでOK 卓上そうじ機

テーブルの上に落ちたパンくず、消しゴムのカスなど細かいゴミを掃除するときに便利。テーブルクロスで拭いたりするまでもない、ちょっとしたゴミを気づいたときに手軽に吸い取れてラクちん。ただし、糸くずや髪の毛などの長めのごみを吸い込むと、絡まってしまうことがあるので注意(取説にも注意書きがある)。
欲を言えば本体色が白一色とか黒一色とかの単色だとなお良い。

3. ハンドクリームにもなるヘアワックス

ワックス使ったあとの指に残るベタつき、毎回手を洗うのめんどくさい。特に慌ただしい朝の時間とかは、1秒でも時間を無駄にしたくない(だったら起き抜けにベッドの中でスマホ触るのやめろ)。
でもこのヘアワックスなら、ハンドクリームにもなるのでその手間が省けてめっちゃよい。「W」とあるのがワックスタイプで短髪用、「B」はバタータイプで長髪用。「W」のほうを使ってるけど、わりと粘性が強めなので、使ったあと軽く手を水ですすいだほうがベター。グレープフルーツの香りで爽やか。

4. 生活感が出過ぎないマグネット調味料ストッカー

塩とか砂糖とかを入れるストッカー。シンプルで余計な装飾もないから、目に見えるところにあっても生活感が出過ぎない。本体色は白と黒がある。

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一番のポイントは本体にマグネットが内蔵されている点。キッチンシンクの扉の内側の壁や、金属製の平らなところならペタッとくっつけられる。我が家の台所まわりに革命が起きた。ふたを開けると間仕切りに付属の小さじを格納できるのもナイス。
さらに中身を見分けるための「しお」「さとう」「小麦粉」ラベルも入っている。でもこのラベル、文字部分が白色で印字されていない。文字部分が透けるようになっているので、本体が白ではなく黒のバージョンだと、見えにくくて読みづらい…。でもそれ以外は◎。山崎実業はほんとうに良い仕事をする。

5. サランラップの代わりに。シリコンふた(食品ラップ)

自炊することが増えたので、レンチンする頻度も高くなり、ラップの消費量も上がった。なんかもったいないなーと思ってたときに、このシリコンふたを見つけて早速購入。
耐冷耐熱素材(-40~230℃対応)なので、レンジはもちろん、食洗機、冷蔵庫、オーブンにも使えてすごい便利。

まとめ

ということで、今回紹介したアイテムはどれも「日常のちょっとしたストレスを解消する」という共通点がある。自宅にいる時間が長い分、日常生活をすこしでもラクにしたり、小さな不満を解消することを考えてそれを実行すると、それだけで思った以上に快適になったりするので、とてもおすすめ。

意識が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、行動が変わる。行動が変われば、成果が変わるのだ。まずはできることからはじめよう。


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