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「岸田首相の年頭会見 賃上げ と 少子化対策 の二つを柱にする」/極めて正しい日本の政策であり日本経済再生の両輪!!これで行けば必ず再生する!!

今日1/4は内閣は毎年恒例の伊勢神宮参拝と首相の記者会見であった。
産経新聞YahooNewsが伝えるところによると、
基本的な考え方として、
1)賃上げ と 2)少子化対策 の二つを柱にする、
ということだ。

極めて正しい政策だと大きく評価したい!
もちろん具体的中身、仔細が重要であるのではあるが、
念頭にあたり、披歴する政策として、これ以上はない的確な政策である。

以下のように報道されている。
1)賃上げ
「成長と分配の好循環の中核である賃上げを何としても実現しなければならない」
2)4月に発足する政府の子供政策の司令塔であるこども家庭庁の発足を待たずに①児童手当など経済支援強化②学童保育や病児保育、産後ケアなど全ての子育て家庭への支援③仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進─の3点を中心に議論を開始する考えを示した上で「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」

これを待っていた、という政策である。4月の組織=こども家庭庁発足を待たずに迅速に進めるというのも極めて良い!
是非、これ以上はできないというくらいの大胆な政策を、迅速に進めてほしい。
この二つはまさに、日本経済再生への車の両輪である。

これができればあとは何でもついてくる。やれる。安全保障は既に手を打って始めている。
日本は中長期的に展望が開け、国民の活力が増進し、国力が再度充実してくるのが大いに期待できる。

岸田総理には、中途で折れずに、この政策をやり遂げて日本の再生を実現してほしい。




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