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100PV達成して嬉しいという報告

どうも、ハタガミです。

この度は、私のnoteが累計100PVを達成いたしました。
凄く嬉しかったので、今後のことを交えながら執筆していきます。

元々、私は作家になりたくて、ライター職を目指そうと考えていました。
主に創作関係で、シナリオライターや脚本家ですね。そういった世界でノウハウを学んでから、ラノベ作家になりたいと思っていました。

ただ、それには就職という壁が付きまといます。就職活動を経験している人なら分かると思うのですが、正直行きたい企業に就職できる人ってほんの一握りですし、そこで自分のやりたいことを任されたり、学びたいことを仕事にできるかと言われると、きっとそうでもないと私は考えています。

なので就活に頼らない選択肢として、大学生中に作家としてデビューしたくて、新人賞に何度か応募していました。
結果はどれも惨敗で、プロには程遠いです。そこで色々と悩みながら、調べている内にある疑問が浮かび上がりました。
果たしてこのまま続けても、デビューできるのか? そして仮に新人としてデビューしても、きちんと生計を立てられるのだろうか?

この疑問の答えは、恐らくNOです。
もちろん作家デビューを諦めるつもりはありませんが、それでも生計を立てて、就活しなくても済むようになるとはとても思えないのです。

よく作家になって、大ヒット作を当てるという夢物語がありますが、そんなものがごく一部でしょう。『冲方丁のライトノベルの書き方講座』でも1年に50人ほどいるとされる新人の中で、作家であり続けられる人は1割もいないと書かれています。

もちろん作家が筆を折る理由は様々ですが、きっとそれには経済的な理由も絡んでいると私は考えました。
なので、ライター職という専門性を利用した副業を模索しました。
色々と試しましたよ。ブログを始めたり、ランサーズで案件を貰ったりと、考え付いたことを片っ端からやってみました。しかしほとんどが、人との複雑なコミュニケーション能力が求められたり、事務的な正確性や効率性を求められたりと、苦痛に感じることが多く長く続けられる自身がありませんでした。
また利益率も低く、本末転倒に感じたので、諦めてしまいました。
WordPressの扱いをきちんと学べば、ブログはある程度楽しく続けられるのかもしれませんが、それならばnoteの方が早いと思い、noteを始めました。

それがことの発端です。
現在大学2年生。あと2年と少しで大学は終わります。
それまでに作家デビューはもちろんのこと、ライターとして仕事を貰うかnoteを併用してなんとか生計を立てられるようになるというのが、今の私の目標です。

というわけで、これからもまだまだ執筆を続けていきます。
応援もして欲しいですが、ほぼ毎日執筆していますので、定期的にご覧に来ていただけるだけでも私は本当に嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。
では。

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