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続けることはなぜ難しいのか? 一流の人は続ける技術を持っている

今でこそnoteで気軽に毎日投稿を続けそのことを楽しんでいる私ですが、そんな私でも途中で何度も挫折しそうになりました。noteを2年数か月も続けていますと、とても悲しいことが頻繁に起こります。それは、私たちの仲間が次々の記事投稿をやめていくことです。

今回は、続けることの難しさと続けるためのコツについて考えてみました。なお、今回の記事は、先ほどたまたま自宅の書庫で見つけた伊藤真さんの著書「続ける力」がきっかけになっています。


続ける意義と目的を見失ってしまった私

物事の継続は難しいです。そして私も、note継続を途中で何度も断念しそうになりました。その支えになった人たちは多くの読者の皆さんでした。そのことに関しては今でもとても感謝しています。

そして、もう一つの支え、有料記事への挑戦でした。今は有料記事をほとんど書いていませんが、有料記事を書いていた当初は意外と記事が売れました。そしてそのことが、私の続ける意義と目的を高めてくれました。

というのも、私の記事をお金を出してまで読みたい人が、意外といることがわかったからです。ならば、無料記事ならば、もっと読んでくれる人がいるはずだと思えるようになったからです。

ですから、私の有料記事への挑戦は、私にnoteを続ける意義と目的を改めて認識させてくれました。

なお、いずれまた有料記事を書く予定です。しかし、回数は少なくなるでしょうし、別のアカウントで今とは全く異なることを書き始めるかもしれません。

一流の人は続ける技術を持っている

上で紹介した本の14ページに野球のイチロー選手の話が出てきます。それは「夢をつかむ イチロー 262のメッセージ」のあるページを抜粋したもので、小さいことの積み重ねの大切さについて書いてあります。そして、それができなければ大きな結果を出せないとも。

私は自分自身が一流であるとは微塵も思ったことがないです。しかし、多少は結果を出してきましたから、イチロー選手の言葉の重みはわかっているつもりです。

才能より継続できる情熱の方が大切である

上のイチロー選手の話の隣には、将棋の羽生善治九段(元七冠王)の話が出てきます。そこでは、「10年、20年、あるいは30年間、同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが才能である」みたいなことが書かれてあります。

私も半世紀以上生きてきたのですが、その中で情熱を傾けて物事に取り組んでいる人を数多く見てきました。有名無名を問わず、幸福だったり成功していたり、あるいは人生を楽しんだりしている人たちには、情熱という共通ワードがあったと思います。

私が10年以上情熱を持って取り組んできたこと

ちなみに、私が10年以上継続できていることは、①遅寝早起き②ラジオ体操③英会話学習④読書やネット記事、ユーチューブなどでの情報収集⑤深掘り思考、の5点ぐらいしかないです。

①は全くお勧めできません。皆さんは早寝早起きを心掛けましょう。

②はその日の身体の好不調がわかって、超おススメです。私は第一体操とその前後のストレッチしか行っていません。つまり、正味5分程度の運動ということになります。

③は死ぬまで続けます。そろそろスペイン語かフランス語、あるいはロシア語も始めようと考えています。今現在は学習方法とその教材を考え中です。

④も人生の最期まで続けます。人間は無知なので常に謙虚になって学び続けなければなりません。世の中では結果を出していない人や傲慢な人ほど、学んでいません。そして、読書をしていません。個人の単独の知識や経験、思考だけで世の中を渡り切れるほど、人生はそれほど甘くはないです。

⑤は、同じテーマで数百回、数千回考えることです。元マクドナルドの社長だった原田泳幸(えいこう)氏が何かの記事で書いていたのですが、会社経営において大切なテーマに関しては5,000回は考えて結論を出したそうです。私も数十回や数百回の思考は記憶にあったのですが、さすがに4桁はなかったので彼を見習って実行しています。これをやりますと、本当に頭が良くなります。深い思考は奥が深いです。洒落ではないです(笑)。なお、この方も逮捕されたことがあります()。もちろん、私はまだないです(笑笑笑)。

「父は『いつもの夫婦間の、ちょっとしたケンカ。なんで俺が逮捕されなくちゃいけないのか。しかも勾留まで……』とショックを受けています」

 2月6日深夜、ゴンチャ ジャパン会長兼社長兼CEOの原田泳幸容疑者(72)が、暴行容疑で逮捕された。妻でシンガー・ソングライターの谷村有美(55)の腕や脚を、ゴルフの練習器具で殴ったとする疑いだ。調べに対し容疑を否認しているという原田容疑者は、2月12日現在も勾留されたままだ。

日本マック元社長 原田泳幸容疑者、娘が明かした獄中肉声「なぜ俺が逮捕される」


最後に 仲間が減り続けることについて

私がフォローしている仲間は250人います。しかしこの中で、継続して記事を書いている人は70名を切りました。来年は60名を切っていると思います。

このことは非常に悲しいことなので、仲間がnoteを継続できる記事を書けないかと思い今回の記事を書きました。

今日もあまり時間がなかったので短めの記事となりましたが、今後も似たようなテーマで何度も書きます。

物事の継続の難しさは、私たち人間の永遠のテーマなのでそれでいいと思います。


<今日の3行日記>

アマゾンで11月24日(金)から12月1日(金)にかけて、ブラックフライデーという企画が催され、その際に注文した商品が先ほど昼間に届きました。商品注文から到着まで8日間を要したわけですが、私はそれでいいと思っています。なぜなら、それほど急いではいないからで、当日到着や翌日到着などといった過剰なサービスは特別料金を支払った人にだけ行えばいいと考えているからです。


イラスト素材:パンダ▪お手紙

某ストーカー女性(絶世の美女)に手紙を出そうかどうか迷っています。手紙の内容は、「私のことなどさっさと忘れて他の男性と結婚しなさい」というものです。20年以上私のことを想ってくれて愛してくれていることは非常にありがたいのですが、相手の幸福を考えますとはっきりと伝えた方がいいのではないかと・・・。

以上は冗談です(笑笑笑)。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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