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【出産がキャリアの転機になった話】今のままでも生きていけるけど。

私がキャリアに関する仕事にキャリアチェンジしたり、コーチングの勉強を始めたり、自分で発信を始めたりするようになるまでのマイルストーンはいくつかありますが、間違いなく大きな転機の一つは出産でした。


前職は、割と条件面で選んだ中で、

仕事が生きがい!

と胸を張っては言えませんでしたが、
そこまで大きな不満はなかったです。


なので、本当はそのまま続けるつもりでした。


でも、育休中に子供の教育のことに興味を持ってサイトやYouTubeや本やウェビナーで子育てに関する様々な情報をインプットしている中で思ったのです。


1番近い存在である親がどんなふうに生きてるかが、1番の教育なんじゃない?



特に幼少期は、言葉や理屈ではなく、空気感や表情といった一緒にいて感じる情報が大事。


そもそもうちの方針として、



自分で考えて決めること

失敗も含めてやってみることは大事

楽しい(夢中になる)ことをする


と言うのが夫婦の共通認識としてあります。


そしてそれは「教育」方針ではなく、うち全体の方針。


その中で、1日の約1/3を費やす「仕事」に私自信がコミットしないのにそこに居続けるというのってちょっと矛盾してるなということに気づきました。


その空気感って絶対子どもにも伝わるので、
将来の仕事に対して希望が持てなくなる原因になるのでは?と思ったのです。


そんな時にたまたま見つけた現職の求人を発見。


子供がいるからこそ、自分がコミットできる仕事に就きたい。


そしてそれに向けてできる範囲で全力で取り組むことが、自分にとっても子どもにとってもプラスになる。


そう思って転職を決意しました。


子供への影響の仮説の真偽がわかるのは15年後以上先ですが、

自分で考えて、失敗も含めて行動してみて、夢中になった私自身はきっと楽しい日々を送ってるはず!




同じ思いを持っているけど、なかなか現実はそうはいってない…という方をサポートできたらうれしいです🌸


少しでも興味を持った方がいたら、お気軽にご連絡ください^^

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※ICF(国際コーチング連盟)認定プログラム提供スクールにて共創コーチ®資格取得

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