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子供に読書してほしい時。


ママ同士でお話しする中で、

もっと本を読むようになって欲しいんだけどねー

みたいな話ってよく出てきますよね。


読書に限らず、

•英語

•勉強

•運動

などなど…


親として、子供には良い人生を送って欲しいからこそ期待と思いがヘビー級。


これも愛ですね。


かくいう私も息子に

本を好きになって欲しいな、

と思っていました。


私自身本が好きで、本を読むことが楽しくなるだけで自然と語彙力も増えるし、豊かになることをこれまでの人生で体感させてもらっていたからです。


今も常に図書館で何かしら借りている生活。(図書館派ですw)


先日も、ママ友と話していて小学生の子どもに本を読む子になって欲しいという話が出てきました。


本を読む楽しさを知れば、本を好きになって読む確率はぐんと上がります。



そのために、私が実践していることは、


母親である私自身が本を楽しそうに読むところを見せる


です。


私は私で好きな本を読み、子どもたちもそれぞれ本を読む。

そんな時間を取ったりしてます。


まだ文字が読めないうちは、「これ読んで攻撃」で自分の本を読めなかったりもしますが、それくらい好きになってる証拠。
好きな本は覚えていたりするので、むしろ役割を交代して読み聞かせしてもらったりしてました笑


長男が小学生になった今、2人でこそあどの森シリーズにハマっています。


私が小学生の時に好きだったお話。
オススメして、図書館で借りて1冊読み聞かせしたら、息子もハマり、読むのが大変になってきたのでw、段落ごとで交代して音読しています。



読んだことないシリーズを読んだりして、私自身もお話を心から楽しんで読んでいます。

ゆったりほんわかしたファンタジーなお話で、心の機微がたくさん描かれていてすごく素敵なので、もし興味のある方がいたら是非チェックしてみてください❤️

ちなみに今、「ユメミザクラの木の下で」を読んでます。

伏線回収に大興奮してますw


親も楽しんでいる姿を見せることが、1番の子育て。

〇〇して欲しいときは、まず自分から。


英語にしろ、読書にしろ、運動にしろ、
親も楽しんでいる環境を作ることで、自発的に〇〇したい!となる確率はぐーんと上がるのではないでしょうか。


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