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書くことに困ったシリーズ「し」

書きたい気持ちはあるけれど、何をテーマにすればよいか悩んだときのシリーズ。五十音順に進めております。


「シュラスコ」

ブラジルのお肉料理で、大きなお肉がこれまた大きく長い串に刺さっていて、それをお店の方がテーブルまで持ってきて目の前でカットして提供してくださる。私は知らなかったけれど「シュハスコ」とも発音するらしい。

今まで行ったシュラスコのお店の店員さんは全てブラジルの方(と思われる)で陽気なお兄さんもしくはおじさんだ。だからすごく楽しい気持ちでお食事ができるのだ。

しかし、ちょいちょいイジワルで、数年前に友人と侑さんと3人で行ったときは、一番若い侑さんにだけえらくサービスがよく、私と友人には塩対応だった。ワザとなのか本心なのかは知らない(=_=)
でも笑えたからよい( ̄▽ ̄)

私はお肉はそんなに得意ではないのだが、たまにお肉の気分になる時があり、そしてそのたまの気分の中にさらにシュラスコの気分になることがある。今がまさにその時だ。
だからさっき王様に
「シュラスコが食べたいよう」
とメッセージを送っておいた。そのうち採用されるだろう。

シュラスコの何がいいか、というと、まず全てにおいての豪快さだ。
あのお肉の塊といったら!それが串刺しになっているのにも目を引かれるし、これまた目の前で大きなナイフでカットしてくださる様子にもそそられる。陽気なブラジル人はとにかく豪快なのだ。

そして食べ放題、というシステムもいい感じ♪
そんなに食べられるはずもないのに、食べ放題と聞くだけで未だに興奮してしまう(;^ω^)
次から次にいろんな部位の串刺しお肉がやってくる。

「コレイル?イラナイ?タベル?タベナイ??」

なんて気軽に声をかけてくださるのも楽しくなる要素だ。
お肉が欲しい時は緑の札を置いておき、いらない時は赤に変えたりするシステムがあるお店もある。本場の習わしかな。

さてさて、王様から「わかりました、🍖」との返信がきた。やったヾ(≧▽≦)ノ
とはいえ、王様のお休みがなかなかないのですぐには行けないかもしれないけれど、そのうち一緒に行けるだろう。
食べたらまた報告しますー(*´▽`*)


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