気まぐれで文字を書きます。 もしくは推しについて。 2004年生まれのnote初心者で…

気まぐれで文字を書きます。 もしくは推しについて。 2004年生まれのnote初心者です。

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とあるオタクの自己紹介

こんにちは。暁(あかつき)と申します。 いくつかの投稿からプロフィールに飛んでくれた方のために、というか自己満足で簡単な自語りをします。 名前はご存知の通り、暁です。 職業は大学生。捻くれた性格の持ち主なので明るい人ではないです。 元々スマホのメモに文字を書くのが好きで、自分の好きを活かして何か私らしさを見つけられたらと思い、noteを始めました。 聞き手は右手、飽き性、運動音痴で勉強は人並み。 好きな色はピンク、黒、緑。 文系なのに読書は苦手。 座右の銘は「目には目

    • 【詩】午前0時のパラドックス

      午前0時のパラドックス それは君のキス そっと肩を並べてみえた 影が移ろいはじめる

      • KING OF PRISMは人生でした

        先日、3月22日に行われたKING OF PRISM舞台挨拶付き応援上映にライブビューイングで参加した。 そもそも私の世界が輝いてみえるようになったのもつい最近。昨年2023年12月にアニメタイムズで配信されたプリティーリズム・レインボーライブをリアタイ振りに観たことがきっかけだ。実に10年振り。初代のオーロラドリームから追っていた当時の私は「絵柄違う 石が(ストーン)違う 違うだろ全てが」の状態で見始めたが、まんまとハマった。 な、なんだこれは〜〜〜‼️ 壮大な物語すぎ

        • 私が拗らせた時に聞く曲5選

          本日は私が精神を拗らせた時に聞くおすすめ曲を好きな歌詞と共に紹介します。 大体底抜けに明るい曲は得意でないので、その点をご理解のもと見ていただけると幸いです。 それでは、早速お付き合いお願いします! ①ハートの大きさ(indigo la End) "心の中で疲れ切ったろ?君は笑って言った" indigo la Endといえば俗にいう"エモい"系の曲ばかりなイメージだと思いますが、そんなことはないんですよ。ギター掻き鳴らす激しい曲もあるんです。基本的に私は捻くれ者なの

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        とあるオタクの自己紹介

          【詩】珈琲

          モダンな白い壁に掛かった額縁 溶けかけの珈琲 静かな音楽が溢れてしまいそうだ 空がブルーだって 貴方は青くはならない 何時だったかの記憶を呼び起こして 華を飾ろう 壊れ掛けの花瓶に 三枚の花びら 好きから初める 鏡に映った写真 同じ音で鳴らし続けなくても いいじゃない 額縁が斜める 目を閉じて

          【詩】珈琲

          【詩】紫苑

          百歩譲ってこの恋が死んだとしても あゝ貴方を愛していました 一つ屋根の下にぽつり雨が降って 渋滞からバス停までの時間はかなりかかるし 町の星座を見上げても 僕は消えてしまいそうなほこり 旅立ちはそれぞれの出口 どこまで葬る? 息が切れそう交差点 もう僕は言い忘れちゃった まぁいいや毎日が過ぎていく もう僕は君を忘れちゃった まぁいいや笑い声思い出せないや 今朝の気温はぬるいや

          【詩】紫苑

          【詩】満員電車は東京

          満員電車は東京 思いつく限り雨らしいや 逃げ場のない孤独で 他人のふりした他人 浅い呼吸で深呼吸 それでも私はここにいるよって 貴方に気づいて欲しくってさ そんなの知りやしないや わかってるんだ だから今日の朝は満員電車です 昼過ぎの電車で帰宅 行き場ないのに逃げてきて 街ゆく人を眺める 働く貴方と座る私 缶コーヒーが溢れ出す これからどうにもなりゃしないなんてさ 頭ぐるぐる考えても 時間が進み止まり続ける 進まない気持ちも抱きしめて だから今日の電車も満員電車です

          【詩】満員電車は東京

          【詩】霧の中

          知らない街の匂いがした 見上げた空は曇り 風になびかれた君の声 通り抜けて吹かれてった 雫が落ちた君の顔 立ち尽くした僕は何処 ページが進めば日が沈む 追いかけて走り続けた 月灯に照らされて 霞んだ白い森 確かにある美しさ

          【詩】霧の中

          【創作詩】懐の喫茶店

          僕らはいつだって自由さ。 彷徨い続けてわかった場所は、10代の頃通い詰めた喫茶店。あの時のピアノ。すぐに忘れてしまうだろう、そう思ってた過去から今へ。脳裏に焼き付いているのはあの時の旋律。思い出はなくても全てが戻った今のよう。音楽が生きている、そう悟った。忘れてなんかいないさ。音楽が覚えているから。

          【創作詩】懐の喫茶店

          【詩】散る

          忘れてた声を探しに部屋を飛び出した 跡形もなく消えた花びらは何処かへ流されて 夜の光に集まってきた夜光虫

          【詩】散る

          【詩】一夜の陽

          雨が淋る哀しい朝 昨日の記憶など無い 傘を差した君とすれ違った 水溜りにみえたワンピース 追いかけて、追いかけた やっとみつけた僕の答え 日が沈んだ事すら気づかず 僕は一人きり 目が覚める

          【詩】一夜の陽