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憧れは、いまでも続く。

実は、短大卒業し、小さい頃からのなりたい職業につけました。

しかし、3年経ち、
これは、今の私が携わるには、まだ早いと思い、
1から手に職を考えて、別の道へと考えた。

その時、本屋さんに行って、1冊の本に出合った。
ジョージア・オキーフ。
女性アーティスト。
素敵だと、
いつも実家の部屋の本棚にあった事、
覚えている。

そして、別の道へと進み、
これまた、一休みしたくなり、
海外へ1ヶ月の旅へ。

この話すると長くなるので、、、。
ちょっと、ここは、切りますが、、。

その海外に初めて1人暮らし。
美術館を散歩していた時、
彼女の絵に出合い、
ポスターを買い、
私の側に飾った。
その時は、ただ素敵と思っていた。
こころがやわらくなる絵だった。

最近になって、
なぜ、その絵がその美術館にあったのか、と、知る。
彼女もここに来ていたから、、。

私が若かったあの頃。
そして、今。

その間に時間は、非常に長いが、
点と点がつながる。

この先にもう1つの点がどこかにあるのか?
ちょっと、ウキウキ。

彼女が立った場所で、同じ景色を見たい。
そう思っている。



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