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「不登校への道」実母カウンセラーの活躍 


幼稚園の自宅卒園式を無事遂げた昨夜。事件が・・
(自分の中でのことなので、事件性はありませんw)

◆事件の概要

ムスメちゃんと一緒にお風呂に入りながら「幼稚園終わったね〜♨」と一息ついていたら。
「あんまり学校いきたくないんだよね〜。ママと離れるのさみしいし」

!!!?????!!!!,・;@」:¥・


そう・・・あまり考えないようにしていたのです。
幼稚園が終わってしまったら・・・

一直線に!次は小学校!入学への道のり!!


お風呂の中で、母プチパニック☠


(ママと離れるのさみしい=母子登校?付き添い登校?)
(今のメンタルで母無理じゃね?仕事復帰の道は?)
(「ママも一緒じゃないと学校行かない!」ってなったら、「お願いします。休んでください! 」ってママ言っちゃうよ!)


久々のメンタル崩壊。。動悸開始。。不眠への道でした(笑)



先にお風呂を上がり、頭乾かしてる中のママに、
そんなメンタルになっていることも露知らず。
パパが卒園式の感動エピソードを話し始め

「パパ!ママ、今日はもう無理なの!先に寝るから!!あとよろしく!!!」

と寝室へと駆け上がるママ。


ええ、それは我ながら早かった(笑)


不穏な空気を察して、子供の阿鼻叫喚が聞こえる(遠くで)
「ママ〜!」先寝ちゃったーーーー!
泣きながら寝室に駆け込んでくる、髪の毛の濡れたムスメちゃん。
苦虫踏み潰したような顔でゆっくりと息子くんも登場。

もうちょい、一人にしていて欲しかった。。。。

ああ、寝るさ。寝たふりしますよ。


◆あくる朝

もらっていたお薬をしっかり飲んで、朝まで寝られたママ。
昨日の顛末をパパにLINEで送りつけ、午前中テレワークのパパにすべてをお願いして、
「ちょっと仕事いってきまーす」と家を出た。

仕事の休みだった実母のもとに、久々に登場。グチを2時間ほどたっぷり聞いていただきました(笑)

結果発表〜〜〜!

そう。
それはそれは、私の幼少期にムスメちゃんがそっくりということ(泣)
クリソツ、そのまんま。(ですよね〜)

なんとも大変な育児でしたね。と逆に実母を労う羽目に(笑)


そして、話すうちに見えてきた。

例えば、付き添い登校した場合。
「なんで〇〇ちゃんのママ居るの〜?」って絶対他の子に聞かれるじゃないですか?

ムスメちゃん、そういうの、心配性なくせにプライド高いし、公平性強いので(最近特に)

一度そんなことがあったら、絶対もう二度と頼まれない。

「ママは来なくていい!」と言われるか、完全不登校!だな

良いのか悪いのか、分かりませんが。
なんか答えが出て、スッキリ(笑)

ありがとうございました。
実母カウンセラー。

頭の整理ができました。


本当の優しさとは昼間の月の光のように
昼間に月はないように見えて、本当はあるもの

ゲッターズ飯田



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