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2022-08-07:筋トレとウォーキングと原付シート張り替え

なかなかタイムリーに投稿できていませんが、今回も1週間のまとめです。


まず筋トレ。
8/1、8/3、8/5の3回行っています。

今月から少し負荷を上げようと思っていたのですが、すっかり忘れていた3回です。

来週から、上げます。少しだけ。。。


次はウォーキング。
今週も、こんなもんでしょうってところです。

ダイエットにつながってはいませんが、どんな運動でも健康にいいはずです。
日常生活で、動くことを億劫がらずにいると、それなりの歩数になるので、そのまま続けていきます。

たぶん。。。



さて。

中古で購入し、その後も長く使っている原付バイクがあります。

シートの破れを補修シールでつぎはぎ補修し、その上にビニール製のカバーをかけて使ってましたが、最近では、雨にあたった後に座るとお尻が濡れる状態となってしまいました。

ここまでになると、限界でしょう。

そこで、ビニールカバー交換とシートカバー張り替えを検討しました。

ビニールカバーの交換は手間が少ないものの、表面劣化が早い・縁ゴムが余る、張り替えカバーと価格が変わらない。
シートカバー張り替えは、道具が必要で手間がかかるものの、元のシートと変わらず使用できる。

このことから、今回はシートを張り替えることにしました。


まずは、サイズの合うシートカバーを購入します。
今回は、楽天。

外装
張り替えるシートカバー生地


生地が届いたので、原付からシートを外してきました。

シートの基礎となる部分と、座面となるウレタンシートです。

ウレタンシートには劣化が見られ、濡れたせいで変色していたり、欠損部分もありますが、触ったところ、補修する必要は感じられない感触だったので、そのまま利用します。

ただ、そのまま使用すると湿気が残るので、しっかりと天日に干してから補修します。

こちらは、シート本体の座面側です。
前掲画像のパッキンが見えるのは、メットイン側です。
ここに、しっかりと乾燥させたウレタンを被せます。

被せたウレタンは反対側になるので下の画像では見えませんが、ウレタンを位置に合わせた後、濡れ防止にゴミ袋をかぶせています。

ゴミ袋のあまり部分は切り落とすので、テープで仮止めです。

ゴミ袋を仮止めした時の、ウレタンシート側です。

この上に、購入したシートカバーを張り付けていきます。
位置を合わせてみると、こんな感じになります。

位置あわせで、被せてみました。

ひっくり返し、シート位置が合うように、引っ張りながらタッカーで留めていきます。

ですが、うまくいきません。

針がうまく入っていない状態が、画像下部で確認できます。

とりあえず、外周を留めてみました。

きれいに入っているのは数本だけで、ほとんどがダメです。

右側に荷重をかけたり。
左側に荷重をかけたり。
持ち方を変えたり。

様々に思いつくことをやってみますが、100本打って1本成功するわけでもありません。

上手くいった後も、再現することができません。

使用するタッカーと針は、ダイソーで購入したものです。

高額のタッカーを購入すると、シートごと購入した方が良かったことになるので、針を変えてやることにしました。

変形の状態を見ると。針を短くすればうまく入るようになると思うんです。

うまくいかなければ、費用を抑えようとしたのに、逆に高額になったパターンとなってしまうので、針長を変えて挑戦します。



そして翌日。
ホームセンターへ行ってきました。

右側。
ダイソーで購入していたのは7mm。
左側。
ホームセンターで購入したのは6mm。

えい。

きれいに入るじゃないですか。
失敗なしです。

抑えが弱いせいで針が入りきらないことはありますが、7mm針のときのように入りきらず変形してしまうことはありません。

きちんと丁寧に押さえれば、全てうまく入っていきます。


昨日の時間はなんだったのかと思いますが、素人がやると、こういうことになるのはよくある話です。

多少のロスはありましたが、目的は達成できたので原付に取り付けて終了です。

今後使って、不具合がないか確認します。
商品レビューは、その後にします。



さて見出し画像ですが、山間の古い民家を改装した雑貨屋の屋根です。

機会があって雑貨屋を訪れたのですが、周辺は古い民家と畑と山。

雑貨屋は道路に面しておらず、どこからどう行けばいいのか、初めて訪れる場合は不安になること間違いなしです。

かなり遠方から来られたマダムが店内でおしゃべりしていたり、高額なものが見られたりと、好きな人にはしっかりと響く店なんだろうと感じました。

ちなみにわたしは、見るだけで終わりました。

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