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僕だけがいない街 のアニメを見た感想

僕だけがいない街というアニメを見たので感想を書いていきます。この作品は面白かったですね。主人公はピザ屋で配達をしながら漫画家を目指しています。

そして、主人公にタイムリープみたいな力が芽生えたり、未来の事故が見えたりします。これを主人公はリバイバルと呼んでいました。

この能力を駆使して人助けをするんですけど、人助けをするなんて無駄だと思っているんですよね。けど人助けをしてしまうんですね。

心臓発作で死んでいる運転手が乗ったトラックが小学生に突っ込もうとした時に助けに入って病院に入院することになりましたね。

まあそれをきっかけなのか、ピザ屋の配達の女の子と仲良くなるんですよね。その助けていた一部始終を見ていて主人公の藤沼悟を尊敬するようになりましたね。

まあそこからお母さんが子どもが事故ったと言うんで北海道から上京してきて見舞いに来るんですよね。

そこからカレーライス食べたり過去の誘拐事件を思い出したりと物語が始まっていきます。まあ過去に誘拐殺人で助けられなかった悔しさみたいなのがあるんですよね。

それで犯人は捕まっているんですけど、実は冤罪で本物の犯人は今も誘拐殺人をしようとしているという何とも怖い話ですね。

そして主人公も過去の事例のように犯人に仕立てあげられていく訳ですね。まあある人が殺されて疑いをかけられる訳ですね。

そこから過去に戻ってリバイバルしたら、その小学生の頃に助けられなくて後悔したという期間に飛ぶんですよね。

この作品は本当に最終話までサクサク見てしまいましたね。とても面白かったですよ。みなさんにも僕だけがいない街を見て欲しいですね。

このタイトルの僕だけがいない街というのも最終話を見ると意味が込められていたことが分かりますね。

あぁ、まさかあの人が犯人かーとなりましたね。もう色んな人が怪しく見えますね。そして真犯人の用意周到さもさすがだと思わされましたね。

本当に殺しの知識みたいなのがすごかったですね。まあ犯人はなかなかイカれた人です。とにかく終わりとしてはちゃんとハッピーエンドなのでそこは安心して見て良いと思います。

僕だけがいない街はなかなか名作だなと思いました。最後はちゃんと物語のエンディングに集約されますね。

途中からは過去へのリバイバルが本題となるので現代の高校生の女の子もいなくなってしまいますが、ちゃんと後から出てきます。見事にピタッと完結しましたね。見ていて気持ちいいぐらいでした。

そして仲間を信じることというのは大切なことだと思いました。みなさんも絶対に僕だけがいない街を見た方が良いですよ!

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