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オーラ・存在感と感謝の関係性!パート②


今回は前回に続き、どうしたらオーラや存在感は身につくのかということを自分なりに考えて出た2つの方法を書こうと思います。


1つ目の方法は、命に心から感謝して敬意をはらうことです。

人は「命」を感じたときに感動するという共通点を持っていると思います。

例えば、人が一生懸命に何かに取り組む姿、一生懸命に作られた作品、心のこもった料理、生きている自然、生命の誕生やセックス、何百年も時間をかけて作られる建造物など。

どれも命を感じる物ばかりだと思いませんか?


余談ですが誰かに想いを伝えたり、誰かを感動させたい、誰かの心を動かしたいっていう時は、より命を感じてもらえる方法をとるといいと思います。私は時間って命そのものだと思うので、より命を感じてもらうために時間をかける方法を選びます。

メールより手紙を書いたり、電話より直接あったり、プレゼントは自分でラッピングしてみたり、手料理を振る舞ってみたり…


最近では丁寧に暮らすという言葉が流行っていますが、それって命を感じながら暮らしたり、誰かに自分の命を感じてもらう暮らしが素敵だということに沢山の人が気付いてきたからじゃないかなって思います。

話を戻しますが、自分が生きていると感じること、誰かの命を感じること、命に感動すること、それらが積み重なり、命に敬意がはらえるようになると、命に対して心の底から感謝できるようになります。その結果、自分の命が輝きだし、独特の雰囲気というか存在感・気品のようなものが出てくる気がします。


次にオーラや存在感を出すための2つめの方法ですが、それは賞賛したり、されたりすることです。

私の妹は、モナ・リザの絵の本物を見たことがあります。素人には正直いってモナ・リザの絵の何が凄いのか、なぜ値段がつけられないほどの価値があるのか分からない。それなのに妹はモナ・リザの絵から物凄い存在感と迫力を感じて圧倒されたと言っていました。


絵が素晴らしいのは勿論ですが、長い間、沢山の人に賞賛されているから言霊の力でより魅力的になっているのではないかと思います。


また、富士山がそこにあるだけで沢山の人を感動させるのは何百年も前から、富士山が沢山の人に愛され日本一だと賞賛されてきたからではないでしょうか。

そして、芸能人の方々は勿論、たくさんの努力で自分自身を磨かれているのだと思いますが、それに加えて一般人では経験しないような数多くの賞賛を毎日うけていらっしゃいます。感謝や賞賛の言葉を一身に受け止めており、その言霊の力を全身に宿しているのだと思います。


ありがとうの奇跡は自分で言うだけでなく人に言われることでも積もっていくと小林正観さんは言っています。トップアイドルの方たちなんて、一度のライブで何万回ものありがとうを言ってもらうことができますよね。だから、あんなにオーラがあるんだと思います。


つまり、芸能人のようにはいかなくても、自分で自分を賞賛したり感謝したり、誰かに褒めてもらったり、沢山の人に感謝してもらえばもらうほどオーラや存在感が身に付くということに気がついたんです!


私も、このままありがとうの実験を地道に続けていれば気づかないうちにオーラや存在感が身についているかもしれません。ありがとうだけでなく、私は凄い!とか私は美しい!とか沢山褒めてみようと思います。


そして、オーラや存在感がもしも身についてきたら、やっぱりそれは周りの人が、自分を認めたり賞賛してくたお陰なんだなと思って謙虚に感謝することが大切だと思います。


色々と話が脱線することもありましたが、今日も読んで下さり、ありがとうございました!!

※この記事は過去にアメブロに記載したもののコピーです。







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