年賀状を出さないやつは打ち首
いきなり何だと思うかもしれませんが、
これは、私がとある上司から言われた言葉です。
そして、新社会人の方にはぜひこの記事を読んでほしいです。
私は、年賀状など必要ないと思っている人間でした。そして、今もそう思っています。
しかし、他人がどう思っているかを把握しておくことはかなり大切です。
当時、私は、当然のように上司に年賀状を送りませんでした。
しかし、その上司は昭和脳だったため、
「部下が上司に年賀状を送ることは当然」
という価値観を持っていました。
そして、新年早々言われてしまいました。
「おまえ、年賀状送ってこなかったよな?時代が時代なら打ち首だぞ!」
私は、
「年賀状を出さないやつは打ち首」
というパワーワードを人生で初めて耳にしました。
ここで、新社会人の方にアドバイスさせてください。
おそらく、今は上記のような価値観を有している人間はかなり減っているであろうと予測します。しかし、気が早いですが、来る年賀状シーズンに備えて、新人の方は仲のいい人に念のためこっそり聞いておいた方がいいかもしれません。
確認事項は、
年賀状に関して要注意上司がいるかいないかです。
そして、そうした価値観を有している人は他のことに関する価値観も古い可能性があるので要注意です。
ちなみにですが、前職で私には部下が何人かおり、当然、全員を可愛がっていましたが、そのうちの何人かは年賀状を私に送ってきませんでした。
正直、むしろ普通だと思いました。
そして、心の中で「よくやった!」と褒めていました。全くできる部下です(笑)。皮肉ではなく、本当にそう思いました。
ちなみにですが、その上司に関して、本当にびっくりしたことがありました。
そのとき私はその上司の後を歩いていました。
その上司は別の上司と話をしながら歩いていました。
そのとき、問題の上司が何かを落としました。とてもナチュラルに落ちたのです。
私は、
「拾わないと!」
と思ってその「落とし物」にすぐに手を伸ばしました。
そのとき、私は驚愕しました。
その「落とし物」は、「たばこの箱」だったのです!
そう、「故意に」落としたのです!
つまり、ポイ捨てです。
私は衝撃を受けました。
今時、たばこの箱をポイ捨てとは。。。
そしてそれを拾うことが出来ませんでした。。
どこのブラック企業かと思うでしょう。
誰もが知っている大企業です。
以前、以下の記事で書いた企業です(ちなみにこの記事の「上司」は、以下の記事の「上司」とは別人です)。
うーん、こう思い返すと、早めに首にしてよかったです。その会社を(笑)
読んでくださいましてありがとうございました!