個別株投資を趣味にできるかどうか?
こんにちは、すぷれも@株主優待好きの投資家です。
このページを訪れてくださりありがとうございます。
私自身の資産運用の考え方、戦略についてnoteに書いています。
一番最初のnoteで、
2024年からの投資戦略を、
「インデックス投信でほったらかし投資を目指し
これまで続けてきた株主優待を中心とした個別株投資は減らしていく」
という結論に至ったことを書きましたが、
そう考えた理由を1つずつ挙げていきます。
今回は理由その3です。
前回のnote記事です↓
個別株投資を減らしていく理由
その3:他に好きなことに時間を費やしたいと考えるようになった。
個別株投資を始めてから、色々な企業の銘柄を調べたり、比較検討すること自体が面白く感じるようになり、次第に様々な企業の株主優待に魅力を感じるようになっていきました。
そしていつしか、個別株投資に時間を注ぐこと、株主優待を活用することが生活の楽しみにもなっていました。
一方で、ここ最近は株式投資以外にも
自分にとって楽しめること、好きなことがだんだんと増えてきました。
自分の趣味の幅が広がってきたことで、
「投資に時間を費やすよりも、もっと自分の興味が惹かれる分野に時間を注ぎたい」
という思いが強くなってきました。
そう考えたときに、
「これまで通りの個別株投資を続けることは控えたほうがいいのではないか」
と感じるようになったのでした。
あくまで個人的な主観ですが、
個別株投資というのはその気になればいくらでも時間を注げる対象だと思います。
個別株投資は「お金を増やすため」の手段の一つだと思うのですが、
それを継続できるにはいくつかの条件があると思っています。
例えば以下のような条件です。
投資判断にかける時間を十分に確保することができる。
決算書や決算短信などの数字、指標を見ることが好き
四季報を読むこと自体が楽しい
などなど、銘柄分析を行なうことが好きで、
それ自体を趣味にできるような方は、
きっと個別株投資を継続することが出来ると思います。
私はある程度それを趣味にしてきたように思うのですが、
他に時間を注ぎたい趣味が増えてきた結果、
株式投資の占める時間的なウェイトを減らしたいと考えるようになりました。
今はそう考えていますが、将来の生活スタイルや趣味が変わってきたら、
「個別株投資にどっぷり浸かりたい!」と思う日が来るかもしれません。
そんな時がやって来たら、四季報を読み込んだり決算書を読んだりと、
思う存分に銘柄分析をして楽しみたいと思っています。
今回はここまでになります。
お読みくださり、どうもありがとうございました。
ご意見、ご感想などありましたらお気軽にコメントいただけますと幸いです。
(あくまで私自身の投資活動における個人的な見解を書いていますので、その点はご了承ください)
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