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僕が授けるでたらめSNSマーケティング

SNSマーケティングなる言葉がありますね。

今回は、SNSをちゃんとやってない僕がイメージとテンションだけでSNSマーケティングについて、皆さんに伝授しようと思います。

くれぐれも、ちゃんとSNSについて知ろうとされている方、SNSで何か成果を上げようとされている方は決して真面目に読まないでください。腹が立つかもしれないです。

あと、僕はとてもひねくれておりますから、気分を害するかもしれないので素直で真面目な方もそうでない方も、ん?と思われたら迷いなく戻ってください。

あまりに有益なのでこの記事を有料にしようか迷ったのですが、よくよく読み返したらなんの益もなく有料にする価値はありませんでした。今すぐお戻りください。


はじめに

そもそも、SNSマーケティングという言葉について僕は詳しく知りません笑

数年前から聞くようになりましたが、SNSをやらない僕にはご縁のない言葉だと思ってました。

Uターンして故郷に帰ってきて家業を手伝うようになって、この閉鎖的な田舎の中で何をどうオープンにすれば自分らしく楽しくできるかを考えた結果、SNSで自分の仕事のことや自分自身のことを発信すればこの田舎においてもめっちゃ多くの人に対してアピールできるやん!って思ったのがきっかけでSNSを始めました。半分企業広報の感じです。

ツイッターなどSNS自体はやったことあったけど、あんま続かんくてアカウントが放置されてました。

やるからには、ある程度成果をあげたい!と思った僕は、ネットでググるわけです。『ツイッター フォロワー 増やし方』みたいな。

そしたらたくさんでてきます。『フォロワーを増やすコツ〇箇条」『フォロー0人でフォロワーを1000人にした方法』みたいな感じですね。

ワオ!簡単そう!

これを真似てやってみることにしました。

目標設定が大事って書いたあったから、目標をフォロワー1000人にしました。ここまでは頑張ってやろうと。


SNS一覧

始めたSNSはツイッターとインスタです。

そうですね、大方アカウント作って1年ですが、どちらもほとんど更新しなくなっちゃいました笑

とはいえ、一応1年やってみて、色々調べたりセミナーなんかで話を聞いたりしたので僕なりの攻略法があるんです。攻略法って言ってる時点で既にくそったれ野郎ですね。

それを伝授いたしますね!

まず、各SNSについての実際にやった感想も含めて適当イメージです。といっても知ってるSNSしか分からんです。

ツイッター 
・つぶやき
・主な年齢 10代~60代(ちょっと上がってきているかも)
・「リアルタイム」
・投稿は140文字まで
・写真、動画、音声OK
・投稿はフォロワーのタイムラインに流れる
・いいねやRT(リツイート)されると、その人のフォロワーさんのタイムラインにも流れる
・投稿の生命力はせいぜい半日から1日くらい
・タグはあるけど僕はあんま使わんかった
インスタ
・写真メイン
・主な年齢 若い人(10代~40代くらい?)
・割とリアルタイム
・文字数制限はない(そんな長文は読まれない気がする)
・映え
・写真、動画、音声OK
・投稿はタグ付けすることでフォロワーに限らず、いろんな人に見てもらえる
・投稿の生命力は結構長い(3日~1週間)
・タグでふざける
フェイスブック
・主な年齢 40.50代
・ビジネス目的が多いイメージ

YOUTUBEとかtiktokとかラジオのやつとか他にもたくさんあるんだと思うんですけどこれだけしかわかんないです笑


投稿の生命力

ツイッターの特徴は、リアルタイムであることと思います。グーグルとかヤフーとかで何かを検索してもリアルタイムの情報はあまりでませんよね。ツイッターはリアルタイムです。例えば電車の遅延とかツイッターで検索したら、同じようなつぶやきをしている人がいればその情報が得れるわけです。

投稿の生命力、と書いていますが、これは投稿をしてその投稿が他の誰かに読んでもらえる期間のことを指しているつもりです。

SNSをしている人は、自分のフォローしている人のつぶやき(投稿)などがタイムラインに流れてきます。この辺説明むずいので、仕組み系のことはちゃんとしたサイトのやつ見てもらった方がよろしいかと思われます。もう投げてもた。

例えば10人フォロワーがいるアカウントのつぶやきは最低でも10人の目に留まる確率が高いです。100人のアカウントなら100人ですね。

ただ、どんどんどんどんタイムラインにはつぶやきが流れて来ますから、自分のつぶやきは埋もれていくわけです。

なので、自分がしたつぶやきが誰かに見てもらえる、反応してもらえる期間は多分半日から1日くらいと感じてました。

フォロワーの数にもよります。つぶやきにいいねやRTがされると、その反応をした人のフォロワーのタイムラインにも流れるのでこれはバイバイゲームです。自分のフォロワーが10人でも、その全員がいいねやRTをしてくれて、10人にフォロワーがそれぞれ10人ずついたら100人の人に自分のつぶやきは拡がるわけです。こんな感じでバズってくんでしょう。

つまり、フォロワーが多い方がいいし、反応をたくさんしてもらえたらよいわけです。


インスタがツイッターと違う点は、生命力の長さです。長いです。

リアルタイムでつぶやくというより、”映える”という言葉が一世を風靡したように、写真が中心で、視覚的にええやんか…、みたいな共感を得るものだと思います。

ツイッター同様、タイムライン上に流れてくるものに加えて、投稿にはタグ付けをします。noteにもタグありますね。タグ付けできる数はたしか上限がありますが、その投稿がどんな内容なのか自由にタグをつけて投稿すれば、そのタグに興味のある人に表示されるような機能があります。

なので、フォロワーじゃない人からもけっこう反応があって、僕はすっごい綺麗な見知らぬ女優さんにいいねしてもらいました。あれ、嬉しかったなぁ。

投稿してから3日とか長い時は1週間後とかでも反応があったりしました。そういう意味で生命力が長いというわけです。

なので、インスタはまだのんびりたまに更新してます。


フェイスブックは書いてみたけど、ほぼやってないです。ビジネス向けにはなかなか強いよ、って教えてもらったのですが、確かにそんなイメージです。少しやってる年齢層が高い気がします。


攻略法免許皆伝

やってみると、やっぱり反応があったら嬉しいし、その数が多いとやっぱり嬉しいもんなんです。

もっと増やしたい!ってなりますよね。

じゃあ、そのためにはどうしたらいいか。

色々コツを調べました。

投稿の内容とか時間帯とか、いっぱいつぶやくとかいろいろあるみたいなのですが、最終的に僕が思ったのは一つです。


それは、SNSたくさんやること!です!

自らつぶやいたり投稿するだけでなく、自分からいいねやRTをたくさんすれば、それだけ自分にも興味を持ってもらえます。いいねくれたら嬉しいから返したくなるもんね。

それと、いいねやRTしてもらえた人には積極的に絡んだほうがいいです。そもそも興味を持ってもらっているので共感しやすいんだと思います。この”絡む”っていう表現あんまり好みでないのですけど、僕の語彙力では別の言い回しが思いつきません。

匿名のネット上でのやりとりですが、先にいるのはやはり人ですから、そこにあるのは人と人とのコミュニケーションです。


とにかくいいねやRT、気になる人はフォロー。そしてつぶやく。つぶやく内容も140文字以内に文章を考えて推敲して…。


でもこれやるのね、すげえ時間いるのよ。

ツイ廃という言葉もありますように、これ没頭しないと難しい気がする…


SNSを仕事のために始めたということもあって、やってるときは楽しいんだけど、どこかやらされてる感もあり、投稿のネタはないか無理やり探すのもなんか違うかなとか思い始めて、段々やんなくなっちゃいました。


そんな僕がなぜnoteするのか

さて、SNSをやっている人ややろうとしている人、スペシャリストな人、皆さんにとって「せらせやで」な情報をこれでもかと、知ったかぶりにお送りいたしました。

ツイッターとインスタ一年やってみて思ったことでした。

SNSをやる目的にもよると思いますが、よっぽどじゃない限り楽しくないと続かないと思います。やっぱ楽しさを感じれないと、いい結果ってでにくいですよ。もちろん、苦労や努力の末の成果があることも承知をしております。

SNSについては、楽しくやれないとしんどいかなーって思い至った次第です。

なので、自分のペースで自分にあった媒体で楽しく人とコミュニケーションをとる、っていうツールとして始めるのがいいと思います。

全然音信のなかった高校の時の友達とつながったり、全く知らない人と話が合って実際に会ったりとか、楽しいこといいことたくさんありましたもの。


僕がnoteやるのは、フォロー数フォロワー数とか気にせず、ただだらだらと文章書けるからです。文字制限ないしね!

noteに関しては、目標とかも決めてないし、つらつらやりたいだけで始めていますので、気楽なんだろうな。その方が自分にとっては合っていて楽しそうな気がする。


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