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第99回箱根駅伝復路📷

8区(茅ヶ崎)と10区(東京駅)で撮影。無断転載を禁じます。


8区(21.4km)

海外の人と箱根駅伝について話した時に、富士山というキーワードが挙がったので、富士山がバックに映る場所で撮影。

「先導、選手、運営管理車、富士山、観客」という構図
箱根駅伝のイメージそのものだと思います。
富士山をバックに動体を撮影するのは難しいです。
ピントはマニュアルでクルクル回して合わせました。
縦向きの方が富士山が映えるのですが、雲がかかっていて…
上にあるクレーンは「撮影クルー」のものかと思われます。
後ろの選手の目線の先に主題がある構図。
ポスターっぽいモノクロ。
区間賞獲得のスピード感を写真で表現。


10区(23.0km)

この区間は都市部のため沿道の人が多い区間。背景に観客が映らないような場所を選んで、被写体のみにフォーカスした写真を撮影。

箱根駅伝は遠藤の観客が多い大会なので、撮影は簡単ではなかったですが、定期的に撮影してもっと腕を磨かないといけないです。とはいえ、今は週末に子供の面倒も見なければいけないので、2ヶ月に1−2回ぐらいは撮影できればいいかなと思います。


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