ここ数日、また新たな出会いに恵まれた。 新しい事にチャレンジする事を決め行動していると、これまで出会わなかった人達と出会える。 そんな変化に満ちた中で、俺はある決断をした。 例のFCへ加入を辞めた。 悩んだが、本能に従った。 理由は、そのFCサービス意外の仕事はしてはならない事、個人事業主の集まりだが思ったより組織立っていて、指示命令が多い事だ。 そして、こいつらと一緒にこんな世界観実現したいぜ!みたいな熱い想いにもならなかった。 俺は稼ぎたいから独立するのではない。
昨日、現職の仕事終わりに俺の部署の幹部の一人に誘われ、幹部A,B,Cで飲みに行った。 「どうかしたの?」と聞いたら、「いえ、今日暇でただ飲みたいと思ったんすよ、行きましょうよ」と。 夕飯をつくって待ってくれている妻に申し訳ないと思いながらも行くことになった。 たわいも無いバカな話で盛り上がり、楽しい時間が過ぎていったが、ある事に気付く。 「俺、Cには辞めること言ってねーな」 A,Bは管理職なのでもう伝えてあるが、Cは年明けから管理職にしようと思っていたので言っていなかった
俺は年内を最終出社として現在勤めている会社を退職し、年明けから本格的に自分の会社をやっていく。 独立を心に決めたのは今年の4月。 それまではしたいなー程度だった。 もっとその前は独立なんて絶対しないと考えていた。 独立を心に決めてから、漠然とした不安に駆られながらも、今の会社をとても俯瞰してみれるようになった。 イラつく事もほぼ無くなった。 俺なりにかなり理想的な状態。 何故だろうと考えてみた。 俺は、今の会社の経営に対してイラつくこと、ガッカリする事が多かった。 文句
今日、付き合いのあるFPから電話が入った。 そのFPの顧客の息子さんが大学受験で面接を受けるため、面接対策をして欲しいと。 俺は快諾し、夜息子さんと話をした。 彼はとても真面目で、まっすぐ。 俺はとても好感を持った。 俺は大学の面接官でもなければ大学受験に精通しているわけでもない。 ただ面接の本質は同じと考え、想定質問をネットで調べて面接官になりきった。 模擬面接はボロボロで、「これは受からんかもしれん」というレベル。 よく聴けば話している内容は中身のある素晴らしい内容
まいど、sushioです。 俺は昨日、ある集会に参加した。 例のフランチャイズサービスのクライアントを招いてちょっとしたセッションを行う場だ。 そう、運気上げて来いと言われたあのフランチャイズだ。 俺はここ数日で色んな事を感じ、自分と向き合った。 その結果、俺は運がいいと本気で思えるようになった。 会合では、明るくエネルギッシュに振る舞えた。 そうすると、不思議と周囲の反応も変わる。 勿論言葉には出さないが、前回は目を合わせなかった人が目を見て挨拶してくれる。 俺につ
俺は昨夜、昔から付き合いのあるベンチャー企業の社長と役員に会いに行った。 採用について相談にのって欲しいという事で。 (私は採用のプロである) 数年ぶりにその企業にお邪魔したので、近況を聞いたり、今抱えている課題なんかをヒアリングしていた。 その社長はメディアにも頻繁に出るほどの“天才発明家”として知られ、10年以上前からものづくり系のベンチャーを立ち上げている。 当時はマーケティングと販売が上手くいかず、業績は泣かず飛ばずだった。 しかし今回、社長の雰囲気の変化を感じ
モヤモヤを抱える事にストレスを感じ、ネガティブになってしまう人は多い。 私もそんな人間の一人。 実はとても弱く、繊細だったりする。 しかし、モヤモヤ=負荷であり、その負荷がかかった時に真価が問われる。 負荷に立ち向かうか、その負荷を避けるか。 サイヤ人は負ったダメージが大きいほど回復時により強くなる。 これはサイヤ人に限った話ではなく、人も同じ。 筋トレも負荷をかけて「もうダメ!」の先に筋力の成長がある。避ければそのまま。衰えていく一方である。 俺は元来弱い人間なの
俺は今飛行機に乗って、帰路についている。 強烈なモヤモヤを抱えて。 あるフランチャイズ展開するサービスへの加入を目論み、会合が行われる地まで足を運んだ。 会社を休み、飛行機代をかけ、それなりの覚悟を持って参加した。 そこではある会議が行われており、その会議にオブザーバーとして参加させて頂いたわけだが、会議の冒頭で自己紹介の時間を頂いた。 そつなく自分の事を話したのだが、「もういいです」と言われ、打ち切られた。 1分も経たない間でだ。 俺は「?」となったが、「彼らにとってつ
俺は40歳、某上場企業の部長を務めている。 家族は妻と子供達3人。 持ち家でごくごく普通のサラリーマンである。 報酬もそこそこもらっており、そこそこの暮らしをするには不自由ない。 が、今勤めている会社を辞め、独立起業を決めている。 Fラン大学を卒業し、普通に就職した。 成果がモロに跳ね返る制度の商社に勤めていたが、まぁまぁ営業が出来たので20代半ばで年収は1000万円を超え、20代後半で管理職となった。 20代後半で結婚したが、5年足らずで離婚。 何のために仕事しているのか