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愛に極まった日

これを書いている今日(5/9)は、人生で一番胸がギュッとなったの日かもしれない。他者に救われ感情が究極に豊かになるのは人生で7回ないくらいだと思っている。そのうちの1回が今日あった。

乃木坂46の3期生単独ライブが開催されたのだ。

僕は2015年のシングル「今、話したい誰かがいる」がきっかけで乃木坂46を知りファンになった。そして3期生が加入してからは、乃木坂46がかけがえのない存在として自分の中に君臨していた。特に3期生は年齢も近く同い年の子もいることから、創作で行き詰まったりや悩みを抱えてうつむいているときにとても心温まる存在だった。日本のアイドルのトップともいえる『乃木坂46』に単身で応募し無限の努力の末合格して、今やアイドル・モデル・舞台・ドラマ・バラエティetcと日夜頑張っている三期生を見ると、自分の悩みが小さきことこの上なく思え、踏ん張り乗り越えていくことができた。

そして今日、そんな乃木坂46の結成を記念した9年目のBirthday Liveが、オンラインで開催された。2月23日(結成日)に全体ライブが開催され3月と5月に期別のライブが行われた。今日の3期生ライブはBirthday Liveのラストだった。

もう本当に最高だった。


影ナレから本編からアフター配信まで、ずっっっっと愛が溢れていて、輝いていた。ライブ内では、先輩後輩の楽曲を歌う場面やこれまでの様々な衣装を着てパフォーマンスしたりと、Birthday Liveならではの乃木坂の歴史を踏み締める場面があった。そういった今までの乃木坂の文化が、3期生にしかないしなやかさやしっとりとした歌声、圧倒的な個性とチームワークによって、新たな魅力や解釈をこさえて生まれ変わっていた。

カメラがよった時のメンバーの自由な笑顔や、ライブを心底楽しんでいる姿、MCの暖かい空気感など、まさにアイドルで本当にアイドルで最高で最高すぎた。最高すぎて最初から最後まで泣きじゃくっていた。

僕はこのライブを観て、今までの100倍、いや10000000倍乃木坂46が好きになった。

この今の最高潮の感情を言語化しようと書き進めたものの、溢れすぎて1%くらいしか書ききれませんでした。残りの99%は大切にしまっておきます。

また書きます。

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